岩田寛が国内男子ツアーの中日クラウンズ（愛知県／名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース）で6年ぶりツアー3勝目を飾った。

―6年ぶりの優勝が決まった瞬間の心境

　やったという感じです。（最後のガッツポーズも）しろって良く言われるのでわざとやった感じです。

―初日が中止となり短縮競技となったことの影響は

　全くなかったです。

―中止となった最終日の過ごし方は

　練習場に行って、あとはずっと携帯をいじっていました。

―途中でスコアなどは意識したか

　7番でボードを見て（首位に）並んでいたので、後半は3アンダーで回れば勝てるんじゃないかと思っていました。

―優勝への自信が強まった瞬間は

　無かったです。

―難しいコンディションの中、ノーボギー「63」というスコアに繋がった理由

　チャンスに付いたバーディチャンスを入れられたことです。あと同組の2人も自分と同じペースだったので、凄く回りやすかったです。

―印象に残っているショットにつて

　滅茶苦茶良かったわけではないですが、16番と17番のティーショットは良かったです。

―松山英樹や金谷拓実など大学の後輩たちの活躍は刺激になっているか

　刺激にはなっています。

―今後に向けての意気込みや目標は？

　次の勝利に向けて、また明日からトレーニングを頑張ります。

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