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キーワードは「11時半」!ボールが捕まるアイアンショット

2021年6月16日(水)午後0:32

あすゴル!ゴルフ部
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 グリーンを狙うショットで、左にだけは外したくないという場面がときどきあります。みなさんならどのように対処しますか。

 アイアンでしっかりボールをつかまえられない人ほど、このような状況で頭を悩ませるのではないでしょうか。ボールが右に曲がることが予想されるので、左を狙いたいところですが、左がダメなホールロケーションで左を向いて構えるのには相当な勇気がいります。また、左に打ちたくないという気持ちが強いとさらにフェースを開くことになり、そうするといよいよ右に向けなくなってしまうこともあります。

 この局面を乗り切るためには、どうすればいいのか。答えはドローボールをマスターするしかありません。

「ボールがつかまらなくて悩んでいるのにドローが簡単に打てるわけがない」とそう思うかもしれませんが、打ち方さえ覚えれば、しっかりつかまった球を打てるようになります。

 その打ち方に関しても、特別な技術は必要ありません。

 まず、いつものように構えてから、クラブが地面と平行になるように体の正面で持ち上げ、クラブの先のトゥがどの方向を向いているかをチェックしてください。

 フェードヒッターや球がつかまらない人は、トゥがほぼ真上を向いているはず。もし「絶対にドローは打たない」と思っているのなら、それはそれでかまわないのですが、「球をつかまえたい」というのなら、トゥの向きを自分から見て11時半の向きに傾けます。そして、クラブを下ろし少しだけハンドファーストの度合いを強めて構えます。

 フェースが開き気味だった人にとってはかなり閉じたシャットフェースに感じるかもしれませんが、これでOK。フェースを閉じれば右を向くことができ、それによってインサイドから球をつかまえることができます。

 また、実際にボールを打てばわかると思いますが、思い切りフェースを閉じても、自分が思っていたほどドローが掛からないものです。

 オープンフェースで構えることは決して悪いことではありません。ただ、コースではつかまる球もつかまらない球も必要になってきます。フェースを閉じて右を向けば、どれくらいドローが掛かるか。その球筋を確認して、つかまる球を打つ練習をしておけば、ゴルフはもっと楽になるはずです。

★CS放送ゴルフネットワーク「あすゴル!ゴルフ部(出演:内藤雄士PGAティーチングプロ、大和笑莉奈プロ、竹村真琴プロ、高橋恵プロ、萩原菜乃花さん、芹澤名人/毎週日曜よる10時初回放送)」#168より

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