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「自分のゴルフ人生を豊かにするために、上位に食い込んでほしい」AIG全英女子オープン中継解説の岡本綾子

2021年8月19日(木)午後2:27

2021 AIG全英女子オープンゴルフ選手権
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 19日に開幕する2021年最後の海外メジャートーナメント「AIG全英女子オープンゴルフ選手権(8月19日~22日/カーヌスティGL/スコットランド)」。

 CSゴルフネットワークでの中継解説を務める2005年世界ゴルフ殿堂入り・海外国内ツアー通算62勝の岡本綾子プロが、出場する日本勢に期待するコメントを寄せました。
 
笹生優花、畑岡奈紗ををはじめ出場日本勢に期待


 まず笹生優花選手は期待大ですよね。グリーン周りは他のLPGAの選手よりうまいです。(優勝した)全米女子オープンのとき、現地のコメンテーターが「彼女のグリーン周りはすごい」と言っていましたが、そういう角度で見られているのは嬉しかったですね。

 あと個人的に「これがこうなったら」というのがひとつ、18ホール中で1ピンぐらいパットの入る確率がもう少し、あとひとつふたつ、入る確率があがれば、パッティングスタッツの数字があがっていいなと思います。

 畑岡奈紗選手は、今年の春よりもトップの位置がちょっと上になりましたね。飛距離的には十分やっていけますし、あとはどうやって自分のものにするかですね。技術的なことはいっぺんにやろうとせず、ひとつずつこなしていくように習慣づけてくれればいいんじゃないかと思います。

 彼女は負けん気の強そうな、プレー中でも頭から湯気が出ているような雰囲気がありますよね。みていて飽きないというか、興味のあるゴルファーの一人です。

 (そのほかの出場予定メンバーについて)いいメンバーじゃないでしょうか。日の丸を背負っていく必要はないですけど、自分のゴルフ人生を豊かにするためには予選を通るだけではつまらないわけですし、チャンスがあれば上位に食い込みたい気持ちはあるでしょうし。

 上位にいくためには、ショットよりもグリーン周りでしょうね。日本の選手たちはピッチショットではなくロブショット的なアプローチを使う子が多いんですけど、基本のランニングアプローチが一番の攻め方じゃないかなと思います。

(※取材は6月下旬)

(写真:Getty Images)

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8月19日(木)~8月22日(日)

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