ニュース・コラム

国内男子

本戦でもドラコンでも優勝 チャン・キムの4日間

2021年10月5日(火)午前10:00

 チャン・キムが国内男子ツアーのバンテリン東海クラシック(愛知県/三好カントリー倶楽部 西コース)で通算14アンダーでツアー通算6勝目を挙げた。

 初日をトップタイの7アンダーで出て、2日目終了時点で通算10アンダー2位タイにつけると、3日目もしっかり伸ばして通算12アンダー単独トップに浮上。また、今大会の恒例イベントである3日目終了後のドライビングコンテストでは333ヤードを記録してキムが連覇した。

 ドラコンで優勝したことが活力になったかは分からないが、最終日のしっかりとマネージメントしながら2アンダーで回り、通算14アンダーと終わってみれば2打差をつけての優勝だった。

 キムは飛ばし屋と知られているが、最近ではフェアウェイキープ率も高くなって来ているため、ハマってしまえば誰にも止められない。この優勝で賞金ランクトップに立ったキムがこのままマネーキングになるのか、注目したいところだ。

(ダレル・サーベイ社調べ)

 タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するチャン・キムはボールスピードのさらなる向上と、ショートゲームでのスピンコントロール性能の進化によってPGAツアーでも高い評価を得ており、今大会でも安定したゲーム展開を支える大きな原動力となった。

(写真:Getty Images)
 
 米女子ツアーのショップライトLPGAクラシックでは、最終日を10位からスタートしたセリーヌ・ブティエが8バーディ、ノーボギーの「63」をマークして5打差を逆転。2019年以来となるツアー2勝目を挙げた。

 ブティエは前半9ホールで6バーディを奪う猛攻を見せ、バックナインに入っても安定したプレーし、2バーディを奪取。ボギーを打たない完璧なゴルフで大逆転勝利を引き寄せた。

 タイトリスト ボールプレーヤーとしてプロV1xを愛用して優勝を勝ち取ったブティエ。ゴルフボールの卓越したトータルパフォーマンスがベストラウンドに導くことを、会心のゴルフで証明して魅せた。

 今大会でタイトリスト ゴルフボールは83%の使用率を獲得。2位メーカー(5%)に8倍以上の差をつけて圧倒的使用率No.1に輝いた。

 優勝したブティエだけでなく、1打差2位タイとなったコ・ジンヨン(プロV1)、ブルック・ヘンダーソン(プロV1)と上位貢献率においても他ブランドを圧倒している。

(ダレル・サーベイ社調べ)

ゴルフネットワークは以下の放送サービスからご視聴いただけます

  • ココロ動く、未来へ。スカパー!
    衛星放送多チャンネルサービス
    パソコン・スマートフォン
    タブレット視聴サービス
  • J:COM
    国内最大手のケーブルテレビ運営会社
    パソコン・スマートフォン
    タブレット視聴サービス
  • GOLF NETWORK PLUS
    パソコン・スマートフォンで視聴できる
    インターネット配信サービス
    パソコン・スマートフォン
    タブレット視聴サービス
    • 権利上の理由により、一部番組がテレビ放送と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • prime video
    Amazonプライム会員向けの
    動画配信サービス
    Amazonプライム会員なら
    簡単登録!
    • 権利上の理由により、一部番組がテレビ放送と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 全国のケーブルテレビ
  • ひかりTV
    光回線をテレビに接続して
    視聴するサービス
  • auひかり
    auの光ファイバーをテレビに接続して 視聴するサービス
施設、店舗など法人でゴルフネットワークの
ご利用をご検討中のお客様へ

ゴルフ場や練習場のロビー、ゴルフ用品店、飲食店、スポーツジムや
ホテル客室などで、ゴルフネットワーク法人視聴をぜひご活用ください。