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キーワードは“等速で打つ”!中途半端な距離のアプローチ

2021年11月10日(水)午後1:02

あすゴル!ゴルフ部
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 多くのアマチュアゴルファーが“中途半端な距離”と考える20ヤード前後のアプローチ。グリーンまでほぼ平らでバンカーなどの障害物もなく、簡単そうに見えるシチュエーションでも、20ヤードとなると距離感を合わるのが難しく、確実にワンパット圏内とはいかない人が多いようです。

 そういう人は、目を閉じての素振りで距離のイメージをつかんでから打つことと、クラブを短めに持ってボールの近くに立ち、重心を低めにしてあらかじめスイングの軸がブレないように準備をしておくことが大事です。

 また、スイング的には、クラブを等速に振るということが重要なポイントになってきます。

 アマチュアゴルファーの中には、バックスイングはゆっくりなのに、ダウンスイング~フォロースルーは速くなるという人が多いのですが、そうすると距離感を合わせるのが難しくなります。常に一定の距離感を保つためにも、バックスイングからフォロースルーまで同じ速度で左右を往復するメトロノームの針のように、左右等速でスイングするようにしましょう。スピードだけでなく振り幅も、バックスイングとフォロースルーを合せれば、さらに安定感が増します。

 スイングするときの意識としては、身体の回転で打つ感じで。手で打ちにいってしまうと等速を守ることは難しくなるし、リズムも狂いやすくなるからです。短い距離でも、バックスイング、フォロースルーとも、手と体を同調させて、しっかり体を回して打ちましょう。

 それともうひとつ、ハンドファーストが強くなりすぎないように注意してください。ハンドファーストで構えると、バックスイングが大きくてフォロースルーが小さくなるスイングになってしまい、球も低く飛び出します。この打ち方で距離感を合わせることができるのならばいいのですが、より易しさを求めるなら、体の回転で打って球をフワッと上げたほうがいいでしょう。そのほうが確実に寄る確率が高くなります。

 また、フワッと上げたほうが、グリーンが固くても柔らかくても、上り傾斜でも下り傾斜でも通用します。ハンドレイトとまではいいませんが、ロフト通りの構えになるように、ハンドファーストが強めにならないように気をつけましょう。

★CS放送ゴルフネットワーク「あすゴル!ゴルフ部(出演:内藤雄士PGAティーチングプロ、萩原菜乃花さん、森はなさん、芹澤名人/毎週日曜よる10時初回放送)」#189より

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