国内男子ツアーのダンロップフェニックスは19日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ（7,042ヤード・パー71）で第2ラウンドが行われ、秋吉翔太が「69」で回り、通算10アンダー単独首位で週末を迎える。

　通算9アンダー単独2位に古川雄大、通算8アンダー3位タイに片岡尚之、杉本エリック、通算7アンダー5位タイに木下稜介、今平周吾、藤田寛之、比嘉一貴、ハン・リー（米）、通算6アンダー10位タイに星野陸也らが続く。

　谷原秀人は通算4アンダー21位タイ、賞金ランク1位の金谷拓実、小平智、宮里優作は通算2アンダー31位タイで2日目を終えた。