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ゴルファー永遠のテーマ「飛距離と方向性の両立」まずはアドレスからチェックしよう

2021年11月24日(水)午後2:21

あすゴル!ゴルフ部
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 ドライバーショットを少しでも飛ばしたいというのは誰もが思うこと。ヘッドスピードがそれほど速くない人でも、目一杯振れば1ヤードでも飛距離が伸びるかもしれないと思い、力の限りドライバーを振り回してしまうものです。

 しかし、その一方で、思い切り振ると球がつかまりすぎて左に引っかけてしまうという人も多いようです。だからといって力を入れないでスイングすると当然のように飛距離は落ちる。

 こういう場合は、飛距離だけを求めるのではなく、方向性とのバランスを取りながらショットをするべきなのか。そういう悩みを耳にすることがよくあります。

 結論からいうと、飛びも方向性も高いレベルで両立することを目指すべきです。問題は、どのような方法でそれを実現するかですが、このようなケースは、まずアドレスをチェックしてみてください。

 「思い切り振ると左にひっかける」というアマチュアゴルファーで時々見かけるのが、右手を真っ直ぐ伸ばしてグリップしているパターンです。右手が左手を追い越すような形で握ると右肩が前に出てしまい、肩のラインが左を向いているというところまではいっていなくても、ボールがつかまりすぎ、引っかけやすくなってしまいます。

 こういう人は、まず右手だけでクラブを持ち、右ヒジを自分の体に触れるか触れないかくらいまで曲げ、そこに真っ直ぐ伸ばした左手をつけるという形でグリップしてください。この構えの修正だけで、つかまりすぎが抑えられ、気持ち良く振っても左に大きく曲がることがなくなることもあります。

 また、飛距離アップに関しては、ヘッドスピードが遅い場合、高めの弾道でキャリーを出すことを考えましょう。ヘッドスピードが不足していると、プロやパワーヒッターのように、低い打ち出し角で飛び出していき少しふけていくような弾道では飛距離は稼げないからです。

 高弾道を描くためには、スタンスはやや広めにすることをオススメします。そうすれば右肩が下がってアッパー軌道になりやすいからです。スタンスが広がれば広がるほど右肩が下がるので、ヘッドスピードが遅い人は思いきって広げてもいいでしょう。

 あとは、ハンドダウンにならないように気をつけて、しっかり軸回転をすればOK。飛距離が出るだけでなく、方向性も安定するのでぜひ試してみてください。

★CS放送ゴルフネットワーク「あすゴル!ゴルフ部(出演:内藤雄士PGAティーチングプロ、黒田アーサーさん、高橋としみさん、萩原菜乃花さん、芹澤名人/毎週日曜よる10時初回放送)」#191より

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