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ハンドアップ気味の構えとアッパースイングで飛ばそう!ドライバー飛ばしのポイント

2022年3月9日(水)午後0:59

あすゴル!ゴルフ部
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 今回は、飛距離を伸ばすためのポイントをいくつか紹介したいと思います。

 まず意識してほしいのは構えです。アマチュアゴルファーの中には、構えたとき、ボールの真上に体の中心がある感じで、ボールに対して体がほぼ直角になっているような構えをしている人が多いように思います。

 この構えが悪いというわけではありませんが、ドライバーで飛距離を伸ばすためには少し修正をする必要があります。というのも、ティアップしたボールを打つドライバーは、アッパーに打つほうが飛距離が出るからで、構えでもアッパーに打てる体勢を作っておくことが大事です。

 構えの手順としては、左手を先に握り、クラブと腕がほぼ一直線になる(腕とクラブとでできる角度をできるだけ小さくする)ように左手首を伸ばします。このグリップで構えると、左手の位置が高くなって少しハンドアップ気味になりますが、それでOK。

 また、ハンドアップになる分、上体も起こし、体重が少しカカトに寄るくらいの感じ(ターゲット後方から見ると棒立ちに近い感じ)で立ちます。さらに下から上にアッパーで打つ分、ティの高さを少し高くしておくことも大事です。

 スイングで意識したいのは、バックスイングで体を深く回すことです。トップで右の肩甲骨が背骨のほうに動くくらいしっかり回しましょう。深く回す理由は、回転が浅くなるとダウンスイングでクラブがアウトサイドから入りやすくなるからです。

 次にダウンスイングですが、意識としては右の腰骨をボールに向かわせるようなイメージで体を動かすといいでしょう。このとき右脇腹を縮める、いわゆるサイドベンド(側屈)の動きを入れながら回転していくことも大事です。そうすれば、ヘッド・ビハインド・ザ・ボールの形になり、捻転差をキープしたままインパクトを迎えるので、パワーがボールに集まりやすくなります。

 なお、この動きはシャドースイングで体感することもできるので、肩が水平に回っている人はまずは体の動きを覚えるようにしましょう。

 また、このスイングで、フェードで飛ばしていくことも可能です。男子プロたちの間では、“掃き出しフェード”と呼ばれていますが、クラブをインサイドから下ろしてきてプッシュアウト気味のフェードを打つ方法です。

 やり方としては、スタンスをオープン気味にして、サイドベンドの動きを意識しながらインサイドから下ろせばいいだけ。球筋はフェードになりますが、インから押し込んでいるのでフェードながらも強い球筋になります。ぜひ一度試してみてください。

★CS放送ゴルフネットワーク「あすゴル!ゴルフ部(出演:内藤雄士PGAティーチングプロ、大和笑莉奈プロ、高橋恵プロ、萩原菜乃花さん、芹澤名人/毎週日曜よる10時初回放送)」#206より

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