畑岡奈紗がAIG全英女子オープンゴルフ選手権（4日～／スコットランド／ミュアフィールド）を前にインタビューに答えた。

―コンディションは

　ショットの状態もだいぶ良くなってきて、パッティングも今週のグリーンに合わせて来られていると思います。今日もトレーニングをして、体も良い状態で来ていると思います。

―今大会で大事なところは

　本当に最後まで何があるか分からないですし、風の読みやいつもとは違う攻め方になるので、落としどころをしっかり決めて打つことが大事だと思います。

―ミュアフィールドの印象は

　どれくらいのスコアが出るか全く予想はつかないですが、印象としてはすごくリンクスを堪能できる感じです。すごく風が強いですし、試合も難しくなってくると思います。

―最も注意すべきホールは

　後半はグリーンサイドのバンカーが多く絡んできます。特に15番。13番、14番は受けグリーンですが、15番がいきなり平らになるので、そこでどれだけグリーンに止められるかだと思います。

―意気込みを

　リンクスでのプレーがどんどん好きになっているので、自信を持ってプレーできたらと思います。

（写真：Getty Images）