米男子ツアーのセントリートーナメント オブ チャンピオンズは7日、米ハワイ州のプランテーションコース at カパルアリゾート（7,596ヤード・パー73）で第3ラウンドが終了。松山英樹は上がり6連続を含む8バーディ（2ボギー）を奪って「67」を記録し、通算15アンダー9位タイとなった。

―ナイスフィニッシュです

　ありがとうございます。

―3日目を振り返って

　スタートはショットもパットもなかなか上手く噛み合わなかったですけど、後半になってあまり良くはなっていないですけど、流れ良くプレーできたかなと思いますね。

―前半は左に行くことが多かった？

　左に行くというのは去年の夏くらいからティーショットもセカンドも悩んでいる状況で、それが出てしまったというところで、どうにか直す方法はないかなと思いながら。

―ダウンスイングを気にするシーンがあった

　コーチとかと話しながら良い方向には行っていると思うので、それがショットの結果という意味ではまだまだ繋がっていないですけど、もう少しかなという感じです。

―パッティングは凄く良いように見えた

　そうですね。悪くはなっていないですし、それをもうちょっと高いレベルでできたら良いなとは思っています。

―13番から6連続バーディ。リーダーボードは見ていた？

　上は凄いなと思いながら見ていました。ひとつでも（スコアを）伸ばして行けるようにとは思っていました。15番のアプローチというのは今日のバーディの中では一番難しいシチュエーションだったと思うので、そこを取れたというのは凄く嬉しかったですね。

―最終日に向けて

　前半で少しでも伸ばせるようにしたいなと思います。