海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権は21日、米ニューヨーク州のオークヒルカントリークラブ（7,394ヤード・パー70）で最終ラウンドが行われ、星野陸也は2バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算11オーバー62位タイで終えた。

ー最終ラウンドを振り返って

　最終日はアンダーを出す気持ちでプレーしていましたが一歩足りませんでした。4日間でいろいろな良いショット、悪いショットがたくさんあり、また次に繋がると思うので練習していきたいです。

ー雨から晴れのコンディションに

　グリーンはいつも通りのスピードに戻り、天気が良い方がコースコンディションも良いので、もう少しスコアを出したかったです。

ー課題は

（ショットの）精度が足りないとこういう舞台に来ると感じるので、足りない部分を練習していきたいです。

ー今後の予定は

　ヨーロッパの試合が続きます。優勝することが目標なので、良いプレーをして常に上位争いをすることが大事だと思います。