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ショート&オーバーや苦手なラインを克服! パット上手になるための極意を伝授

2023年5月24日(水)午後0:23

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 今回は、パッティングのレッスンをしましょう。

 まずは長尺パターを使って正しいストロークを覚えましょう。長尺パターは、長いだけでなく、重くて慣性モーメントが大きいという特徴があります。だから長尺を使うと、打ち急ぎがなくなると同時に、体幹をしっかり使ったストロークができるようになります。

 ルール上、グリップ部分を体に付けて支点にするアンカリングは禁じられていますが、今回は練習なので、アンカリングはOK。最初に左手1本で持ち、グリップを体に付けて体幹の動きだけでストローク。次に右手も添えて、同じように体幹を意識してストロークします。

 次に自分のパターに持ち替え、クロスハンドで握り、まずは左1本で体幹の動きだけでストロークします。このときお腹がねじれるくらいの感じでやるといいでしょう。次に両手で持って(クロスハンド)、ボールを打ちます。

 次に順手でグリップし、まずは右手1本でストローク。ここでも体幹を意識して素振りをします。最後に両手で持ってボールを打ちます。

 まとめると、長尺パター(左手→両手)→マイパター(クロスハンド左手→同両手)→マイパター(順手右手→同両手)の順に練習をするということ。この段階を踏んで練習をすると、最終的には球の伸びが格段に良くなり、ショートパットのカップイン率が大幅にアップします。

 そもそもショートしたり、それが怖くて次は打ち過ぎたりというのは、手打ちが原因です。手で操作しようとするから、緩んでいて打てなかったり、逆にボールをつついてしまう。それが体幹で打てるようになってくると、球の転がりも良くなり、タッチも合うようになってきます。

 次に、曲がるラインの打ち方について。基本的に、フェードヒッターはフックラインが、ドローヒッターはスライスラインが苦手という傾向があります。そして、苦手なラインはラインを浅く読んでしまうというのも多くのゴルファーに共通する点です。

 これを克服するためには、ラインの読み方を改善する必要があります。例えばフックラインなら、カップの何個分右に打ち出すかを決めて、そこにティーを刺します。そして、そこ向かってスティック(ゴルフクラブでも可)を置いて、ターゲットに向かって構えます。これだけでも、自分の読みがどれだけ浅かったが分かるはずです。

 次に、ラインに対して真っ直ぐ打ち出す練習をします。簡単なようですが、苦手なラインだとボールの回転が傾き真っ直ぐ転がってくれません。しっかりストレート回転で転がすことを意識しながらストロークをしましょう。

 今回紹介したように、正確に目標を定め、そこに真っ直ぐ打ち出して行くイメージを作り、体幹を使ってストロークをすればパッティングは劇的に変わります。パッティングで悩んでいる人はぜひ試してみてください。

★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #42」より(放送・見逃し配信中)

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