米男子ツアーのジョンディアクラシックは7日、米イリノイ州のTPCディアラン（7,289ヤード・パー71）で第2ラウンドが行われ、桂川有人が「63」を叩き出し、通算7アンダー18位タイに急浮上した。

　小平智は通算6アンダー29位タイで決勝へ。一方、大西魁斗は通算2オーバー126位タイで予選落ちを喫した。

「64」をマークしたキャメロン・ヤング（米）が通算13アンダー単独首位。前回覇者のJ.T.ポストン（米）は通算7アンダー18位タイ、キャメロン・チャンプ（米）は通算5アンダー45位タイとなった。

（写真：Getty Images）