海外女子メジャーのAIG全英女子オープンゴルフ選手権は11日、英国のウォルトンヒースゴルフクラブ（6,881ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、西村優菜は1イーグル、2ボギーの「72」でプレーし、通算1アンダーとなった。

―今日のラウンドを振り返って

　今日はショットがすごく荒れてしまって、本当に苦しい一日でしたが、しっかり獲りたい16番で獲れたので、悪いになりに頑張れた方だと思います。

―16番でポイントになったのは

　セカンドショットも難しい距離が残っていて、9番ウッドで上手く手前から乗せられました。ポイントって言われればパッティングになるのかなと思いますが、絶対に入れてやるという気持ちで打てたので良かったです。

―修正点などはあるか

　今日はショットが悪くて、テンポやリズムをずっと意識していましたが、なかなかな自分が打ちたい球を打てませんでした。そこを修正しないと決勝で伸ばせる感じはないので、そこを集中してやりたいです。

―明日に向けて

　決勝ラウンドに残れたので、決勝で伸ばせるように調整して、いい決勝の2日間をプレーできればと思います。