海外男子
世界ランク議長イメルマン、LIVゴルフとの対話は「前向き」
2025年12月20日(土)午後2:52
男子世界ランクを統括するOWGRの議長であり、2008年のマスターズ王者トレバー・イメルマン(南ア)は、LIVゴルフのランキングポイント申請について「現在も継続的に協議している」と明らかにした。
英ゴルフマンスリーによると、イメルマンはLIVゴルフのスコット・オニールCEOと連絡を取り合い、OWGR理事会が申請内容を精査しているという。LIVゴルフは今年6月に申請したが、2026年シーズンから大会方式を54ホール制から72ホール制へ変更したことで、内容に一部修正が加えられた。
イメルマンは「対話は前向きで、良い雰囲気の中で行われている」とし、オニール氏のLIVゴルフへの強い情熱も評価した。一方で、承認の可否については言及を避けている。
72ホール制への移行は他ツアーとの整合性を高める狙いとみられるが、仮に承認された場合でも、世界ランク上位選手の少ないツアーに、PGAツアー並みのポイントが与えられる可能性は極めて低い。承認の可否に加え、付与されるポイント数が焦点となる。
英ゴルフマンスリーによると、イメルマンはLIVゴルフのスコット・オニールCEOと連絡を取り合い、OWGR理事会が申請内容を精査しているという。LIVゴルフは今年6月に申請したが、2026年シーズンから大会方式を54ホール制から72ホール制へ変更したことで、内容に一部修正が加えられた。
イメルマンは「対話は前向きで、良い雰囲気の中で行われている」とし、オニール氏のLIVゴルフへの強い情熱も評価した。一方で、承認の可否については言及を避けている。
72ホール制への移行は他ツアーとの整合性を高める狙いとみられるが、仮に承認された場合でも、世界ランク上位選手の少ないツアーに、PGAツアー並みのポイントが与えられる可能性は極めて低い。承認の可否に加え、付与されるポイント数が焦点となる。








