海外男子
50歳ゲイニーが下部ツアー開幕戦を辞退「若手の枠を奪いたくなかった」
2026年1月5日(月)午後2:00

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米ツアー1勝のトミー・ゲイニー(米)が下部ツアーの開幕戦、ザ・バハマ・ゴルフ・クラシック(11日~)をとある理由から出場辞退した。この決断を米ゴルフダイジェストは「すでに今年もっとも心温まる物語」と見出しをつけて報じた。
グローブを両手につけてプレーすることから「Two Gloves」のニックネームを持つゲイニー。同サイトによると、50歳のゲイニーは「若手の枠を奪いたくなかった。自分が若手の頃より(出場が)難しくなっている」と、大会側に出場枠を若手に譲ると伝えたという。
さらに「今の若手はレベルが高い。(ウェイティングの選手でも)誰でも勝てる可能性がある」と続けたそうで、チャンスの重みを理解しているからこその言葉がにじむ。自分が出場することで誰かの可能性を閉ざしてしまう、そんな思いが今回の判断につながったのかもしれない。
バハマ・クラシックを2020年に制しているゲイニーは、歴代王者として大会に出場できる立場にあった。賞金額も決して小さくないため、ゴルフダイジェストはこの勇気ある選択を「プロゴルファーとしての道の厳しさを、トミー・ゲイニーほど理解している人物は多くないだろう。誰もが支持できる利他的な判断を下した」と称えている。
ゲイニーは50歳となった昨年8月からシニアツアーに参戦し、10月のコンステレーション フューリック&フレンズをマンデートーナメントから勝ち上がって制覇した。そして今季初戦、三菱エレクトリックチャンピオンシップ at フアラライ(22日~)から初めてフルタイムメンバーとしてシニアツアーでプレーする。
次のステージを見据えながら示した今回の行動は、若い選手だけでなく、多くの関係者やファンの共感を集めるだろう。
(写真:Getty Images)
グローブを両手につけてプレーすることから「Two Gloves」のニックネームを持つゲイニー。同サイトによると、50歳のゲイニーは「若手の枠を奪いたくなかった。自分が若手の頃より(出場が)難しくなっている」と、大会側に出場枠を若手に譲ると伝えたという。
さらに「今の若手はレベルが高い。(ウェイティングの選手でも)誰でも勝てる可能性がある」と続けたそうで、チャンスの重みを理解しているからこその言葉がにじむ。自分が出場することで誰かの可能性を閉ざしてしまう、そんな思いが今回の判断につながったのかもしれない。
バハマ・クラシックを2020年に制しているゲイニーは、歴代王者として大会に出場できる立場にあった。賞金額も決して小さくないため、ゴルフダイジェストはこの勇気ある選択を「プロゴルファーとしての道の厳しさを、トミー・ゲイニーほど理解している人物は多くないだろう。誰もが支持できる利他的な判断を下した」と称えている。
ゲイニーは50歳となった昨年8月からシニアツアーに参戦し、10月のコンステレーション フューリック&フレンズをマンデートーナメントから勝ち上がって制覇した。そして今季初戦、三菱エレクトリックチャンピオンシップ at フアラライ(22日~)から初めてフルタイムメンバーとしてシニアツアーでプレーする。
次のステージを見据えながら示した今回の行動は、若い選手だけでなく、多くの関係者やファンの共感を集めるだろう。
(写真:Getty Images)
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