海外男子
LIV離脱のケプカ、米ツアー復帰の現実的なルートは欧州経由か
2026年1月6日(火)午後1:12

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LIVゴルフを離脱したメジャー5勝のブルックス・ケプカ(米)が将来的にPGAツアーへ復帰するためのルートとして、DPワールドツアーが浮上している。5日、スコットランドのザ・スコッツマン誌が報じた。
ケプカは2025年の終盤、DPワールドツアーの大会に立て続けに出場しており、関係者の間では以前から動向が注目されていた。プロ転向後はヨーロッパを主戦場に実績を重ね、いわゆる「逆輸入」でPGAツアーに定着した経緯もあり、DPワールドツアーは彼にとって原点ともいえる存在だ。
LIV移籍後、PGAツアーへの出場資格は失っているものの、メジャー大会への出場資格はキープしており、大舞台での勝負強さは健在とみられている。一方、3つのツアーの統合を巡る協議は表向きには停滞している状況だという。
ただ、同誌はDPワールドツアーが、LIV所属選手にとってPGAツアー復帰への「通過点」として機能する可能性に注目する。一定の成績を残してツアーカードを獲得すれば、間接的に復帰への道が開けるとの見方だ。
実際にジョン・ラーム(スペイン)、ティレル・ハットン(英)らも世界ランクポイントの獲得、メジャー大会やライダーカップを見据えてDPワールドツアーへの出場を増やしている。
最後に、ザ・スコッツマン誌は、現在のゴルフ界の分断状態について「長期的に見て健全とは言えない」と指摘し、トップ選手が再び同じ舞台で頻繁に競い合う環境の必要性を強調している。ケプカの決断は、個人の進路変更にとどまらず、ゴルフ界全体の今後を占う象徴的な動きになる可能性があるとしている。
(写真:Getty Images)
ケプカは2025年の終盤、DPワールドツアーの大会に立て続けに出場しており、関係者の間では以前から動向が注目されていた。プロ転向後はヨーロッパを主戦場に実績を重ね、いわゆる「逆輸入」でPGAツアーに定着した経緯もあり、DPワールドツアーは彼にとって原点ともいえる存在だ。
LIV移籍後、PGAツアーへの出場資格は失っているものの、メジャー大会への出場資格はキープしており、大舞台での勝負強さは健在とみられている。一方、3つのツアーの統合を巡る協議は表向きには停滞している状況だという。
ただ、同誌はDPワールドツアーが、LIV所属選手にとってPGAツアー復帰への「通過点」として機能する可能性に注目する。一定の成績を残してツアーカードを獲得すれば、間接的に復帰への道が開けるとの見方だ。
実際にジョン・ラーム(スペイン)、ティレル・ハットン(英)らも世界ランクポイントの獲得、メジャー大会やライダーカップを見据えてDPワールドツアーへの出場を増やしている。
最後に、ザ・スコッツマン誌は、現在のゴルフ界の分断状態について「長期的に見て健全とは言えない」と指摘し、トップ選手が再び同じ舞台で頻繁に競い合う環境の必要性を強調している。ケプカの決断は、個人の進路変更にとどまらず、ゴルフ界全体の今後を占う象徴的な動きになる可能性があるとしている。
(写真:Getty Images)








