海外男子
ウッズ、復帰時期未定もシニア参戦やマスターズ出場に含み「また最高のレベルでプレーできる状態に」
2026年2月18日(水)午前11:47

- この記事のキーワード
タイガー・ウッズ(米)が17日、自身がホストを務めるザ・ジェネシスインビテーショナル(19~22日/カリフォルニア州/ザ・リビエラカントリークラブ)の記者会見に登場。競技復帰に向けた現在地と今後について語っている。
昨年10月に腰の手術を受けて以降、慎重なリハビリを続けてきたが、すでにフルショットの練習を再開しているという。ただ、競技復帰の具体的な時期は依然として定めておらず、「痛みはある。時間が必要だ。ウィリーZ(ウィル・ザラトリス)も同じような手術をして、復帰までに時間がかかった。自分はウィリーZより年上だから、もう少し時間がかかるだろう。これまで体にはかなり負担をかけてきたから」と現状を説明した。
また、「本当に一日一日の積み重ね。毎日トライして、少しずつ前進して、取り組み続けている。もっと強くなろうとしているし、持久力を取り戻そうとしている。そして、また最高のレベルでプレーできる状態にしたいと思っている。でも何度も手術を受けてきた体は、以前よりも多くの負担を抱えている」と、日々のコンディションには波があると明かした。
昨年12月に50歳となり、チャンピオンズ(シニア)ツアーの出場資格を得たことも話題の一つだ。「簡単ではない」と前置きしたうえで、「新しい年代(50代)に入った。その数字を実感し始めているし、カートを使ってプレーできる機会についても考えるようになった。ここ(PGAツアー)ではそれはやらない。ただ、チャンピオンズツアーにはその選択肢がある」と身体への負荷を踏まえ、新たな舞台を選択肢に入れる可能性も否定しなかった。
そして、今年のマスターズトーナメント(4月9~12日/ジョージア州/オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ)への出場について記者から「選択肢から外れたのか?」と問われると、「ノー」と一言だけ答え、笑みを浮かべた。昨年大会は左アキレス腱断裂の修復手術を行った影響で欠場したが、過去5度の優勝を誇るオーガスタへの特別な思いが、いまも競技復帰のモチベーションであり続けていることをうかがわせた。
さらに、ライダーカップについても言及。主将就任の打診を受けていることを認めつつ、「まだ決断はしていない。チームUSAや選手たち、ライダーカップに関わるすべての人々に対して、自分の時間を割いて十分な責任を果たせるかどうかを判断している。2つの理事会に関わり、PGAツアーの業務を行いながら、自分が本当にこの役目を引き受けられるのか、そして誇りを持てるレベルで尽くせるのかを見極めているところだ」と慎重な姿勢を示した。
競技者としての復帰、シニアツアー参戦という新たな可能性、そしてライダーカップ主将という大役。今後のロードマップはまだ描かれていないが、それでも身体の状態を冷静に分析しながら一歩ずつ前進していることは明確だ。“スーパースター”ウッズの動向に世界中のゴルフファンが注目している。
(写真:Getty Images)
昨年10月に腰の手術を受けて以降、慎重なリハビリを続けてきたが、すでにフルショットの練習を再開しているという。ただ、競技復帰の具体的な時期は依然として定めておらず、「痛みはある。時間が必要だ。ウィリーZ(ウィル・ザラトリス)も同じような手術をして、復帰までに時間がかかった。自分はウィリーZより年上だから、もう少し時間がかかるだろう。これまで体にはかなり負担をかけてきたから」と現状を説明した。
また、「本当に一日一日の積み重ね。毎日トライして、少しずつ前進して、取り組み続けている。もっと強くなろうとしているし、持久力を取り戻そうとしている。そして、また最高のレベルでプレーできる状態にしたいと思っている。でも何度も手術を受けてきた体は、以前よりも多くの負担を抱えている」と、日々のコンディションには波があると明かした。
昨年12月に50歳となり、チャンピオンズ(シニア)ツアーの出場資格を得たことも話題の一つだ。「簡単ではない」と前置きしたうえで、「新しい年代(50代)に入った。その数字を実感し始めているし、カートを使ってプレーできる機会についても考えるようになった。ここ(PGAツアー)ではそれはやらない。ただ、チャンピオンズツアーにはその選択肢がある」と身体への負荷を踏まえ、新たな舞台を選択肢に入れる可能性も否定しなかった。
そして、今年のマスターズトーナメント(4月9~12日/ジョージア州/オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ)への出場について記者から「選択肢から外れたのか?」と問われると、「ノー」と一言だけ答え、笑みを浮かべた。昨年大会は左アキレス腱断裂の修復手術を行った影響で欠場したが、過去5度の優勝を誇るオーガスタへの特別な思いが、いまも競技復帰のモチベーションであり続けていることをうかがわせた。
さらに、ライダーカップについても言及。主将就任の打診を受けていることを認めつつ、「まだ決断はしていない。チームUSAや選手たち、ライダーカップに関わるすべての人々に対して、自分の時間を割いて十分な責任を果たせるかどうかを判断している。2つの理事会に関わり、PGAツアーの業務を行いながら、自分が本当にこの役目を引き受けられるのか、そして誇りを持てるレベルで尽くせるのかを見極めているところだ」と慎重な姿勢を示した。
競技者としての復帰、シニアツアー参戦という新たな可能性、そしてライダーカップ主将という大役。今後のロードマップはまだ描かれていないが、それでも身体の状態を冷静に分析しながら一歩ずつ前進していることは明確だ。“スーパースター”ウッズの動向に世界中のゴルフファンが注目している。
(写真:Getty Images)
関連番組

2026 ザ・ジェネシスインビテーショナル
2月19日(木)~2月22日(日)








