レッスン
UTでミスが出る そんなときは力感のある構えになっているかどうかをチェック
2026年3月11日(水)午後1:52

易しいといわれるUTが上手く打てないときがある。上級者でも、そういう悩みを口にする人がいます。その原因としてよく見られるのが、練習不足からか構えが安定しておらず、体幹や下半身など必要なところに力が入っていないケースです。
練習やトレーニングを熱心にやっているときは、自分では意識していなくても力を入れるべきところに力が入り、センター軸も前傾軸も大きく乱れることはないのですが、正しく力が入っていないとそれらの軸が崩れ、スイングそのものが不安定になります。
特にUTは、思い切り振ることによって自然と力が入るドライバーと違って、「力んではいけない」と考えて振るため、余計に力感のない構え、スイングになってしまいがち。それが原因で球をしっかりつかまえられないということになってしまうのです。
だから、UTが上手く打てないときは、構えを修正しましょう。手順は次の通りです。
まず、クラブを背中側で縦に持ち、後頭部と尾てい骨のところにあてがって直立し(気をつけの姿勢)、アゴを引いてください。このとき、ヒザを真っ直ぐ伸ばし、お腹も少し引っ込める感じにします。
次に、後頭部からシャフトが離れないようにしながら、股関節から上体を前に出すように前傾します。そうすると、太モモの裏(ハムストリング)が張ってくると思いますが、少し辛いと思うぐらいのところまで前傾させてください。
そして、ヒザを軽く緩めて(曲げて)、ハムストリングの緊張を少し緩めます。
最後に、両手を真下にダラーンとさせて、そこでグリップ。これで構えは完成です。
構えが良くなると、トップ選手のように、全体的に直線的な構えになります。一方、アマチュアゴルファーの多くは、何となく身体全体が丸くなっているように見えますが、そうなると力が出にくくなります。
構えの形が分かったらクラブを振る前に、動きも確認しておきましょう。クラブを持たないで、手を胸の前でクロスさせ、前傾軸とセンター軸をキープして素振りをしましょう。
このようにきちんとしたアドレスを作り、ナイスショットが出れば、感覚と動きが合ってきて、スイングがどんどん良くなります。できれば朝イチの練習場で、そこまで仕上げておくといいでしょう。
たったこれだけのことで、UTだけでなく、他のクラブのショットも安定します。練習が不足気味のときは、必ずチェックするようにしましょう。
★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #175」より(放送・見逃し配信中)
練習やトレーニングを熱心にやっているときは、自分では意識していなくても力を入れるべきところに力が入り、センター軸も前傾軸も大きく乱れることはないのですが、正しく力が入っていないとそれらの軸が崩れ、スイングそのものが不安定になります。
特にUTは、思い切り振ることによって自然と力が入るドライバーと違って、「力んではいけない」と考えて振るため、余計に力感のない構え、スイングになってしまいがち。それが原因で球をしっかりつかまえられないということになってしまうのです。
だから、UTが上手く打てないときは、構えを修正しましょう。手順は次の通りです。
まず、クラブを背中側で縦に持ち、後頭部と尾てい骨のところにあてがって直立し(気をつけの姿勢)、アゴを引いてください。このとき、ヒザを真っ直ぐ伸ばし、お腹も少し引っ込める感じにします。
次に、後頭部からシャフトが離れないようにしながら、股関節から上体を前に出すように前傾します。そうすると、太モモの裏(ハムストリング)が張ってくると思いますが、少し辛いと思うぐらいのところまで前傾させてください。
そして、ヒザを軽く緩めて(曲げて)、ハムストリングの緊張を少し緩めます。
最後に、両手を真下にダラーンとさせて、そこでグリップ。これで構えは完成です。
構えが良くなると、トップ選手のように、全体的に直線的な構えになります。一方、アマチュアゴルファーの多くは、何となく身体全体が丸くなっているように見えますが、そうなると力が出にくくなります。
構えの形が分かったらクラブを振る前に、動きも確認しておきましょう。クラブを持たないで、手を胸の前でクロスさせ、前傾軸とセンター軸をキープして素振りをしましょう。
このようにきちんとしたアドレスを作り、ナイスショットが出れば、感覚と動きが合ってきて、スイングがどんどん良くなります。できれば朝イチの練習場で、そこまで仕上げておくといいでしょう。
たったこれだけのことで、UTだけでなく、他のクラブのショットも安定します。練習が不足気味のときは、必ずチェックするようにしましょう。
★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #175」より(放送・見逃し配信中)
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