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クロスバンカーでミスを防ぐためには右手をスクエアで握り、ハンドアップで構えることが大事

2026年4月22日(水)午後2:20

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 今回は、アマチュアゴルファーが苦手としている、ややツマ先下がりのクロスバンカーの打ち方についてレッスンをしましょう。

 この状況におけるミスショットとしてよく見るのは、右方向に力なくボールが飛び出す“右ペラ”。なぜ、そのようなミスが起こってしまうのか?

 原因の一つに挙げられるのは、“飛ばそう”とすること。少しでも距離を稼ぎたいという気持ちは分かりますが、クロスバンカーでは飛距離を稼ぐのではなく、シンプルにミートを心がけることが大事です。

 まず意識して欲しいのは、構えでハンドダウンにならないことです。というのもハンドダウンで構えると、体がボールから離れてしまうために軌道がフラットになり、クラブがインサイドから入ってくるからです。

 フェアウェイからであればつかまりのいい球が打てますが、クロスバンカーだと「ボールを上げなければいけない」という動きも入るので、右ペラが出やすくなるのです。

 ハンドダウンにならないようにするために、クラブを少し短めに持ち、ボールに近づいて構えましょう。そうすれば自然とハンドアップ気味になります。

 またこのとき、ヘッドを一度空中で浮かし、ヒザの動きでヘッドとボールの高さを合わせるようにしましょう。そうすることで、ダフリのミスが減ります。

 次にグリップをチェックしてください。

 飛びに自信がある人ほど、フックが強く、特に右手を横から握ってしまう傾向にあるのですが、このような握り方をすると、クラブがインサイドから来やすくなるし、フェースもかぶりやすくなり、厚く当たり過ぎたり、ダフりやすくなります。

 短いクラブになればなるほど、右手は上から持ち、右手の親指と人差し指とでできる「Vの字」が右肩を指すようにするというのがセオリーです。

 スイングに関しては、大きな体重移動をしないこと。どちらかというとクラブ優先で、クラブをきれいに回して、それにともなって体がターンしていくぐらいの感じで振りましょう。間違っても体重移動で飛ばそうとしないように。

 また、インパクトではハンドファーストにならないように意識することも大事。ハンドファーストが強いとフェースが閉じ気味になり、ヘッドが砂に当たりやすくなるからです。

 ボールを高く上げたいときほど、ハンドレイト気味に。インパクトのとき、おへそに近いところにグリップがあるようにすると、アゴに近いところからでも楽に脱出できます。

★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #181」より(放送・見逃し配信中)

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