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国内男子

片岡尚之「決勝36ホールでは松山さんの『本番の集中力』を見た」前澤杯プロアマ戦に密着

2026年4月24日(金)午後5:20

 23日から開幕している前澤杯。開幕前に10日間にわたるプロアマ戦が行われたことで話題となりましたが、そのなかで4月にマスターズに出場した片岡尚之選手のプロアマ戦に密着取材しました。初めてのメジャーの舞台で感じたことと、7月に迎える全英オープンへの意気込みなどについて、インタビューに答えていただきました。
 



─マスターズを終えて

 すごく楽しい1週間でした。メジャーには出たかったですし、マスターズは小さい頃から有名な舞台だったので、本当にワクワクしていました。(1日目)前半はそこまで悪くなくて、まだいけると思っていたんですが、後半に入って流れが悪い方にいってしまいました。本当に悔しいラウンドでしたし、そこは実力不足だと思っています。

 コースも本当に難しかったです。グリーンの傾斜やアップダウンもすごいですし、距離も長い。ティーショットでは木がせり出していて思っていたより狭く、テレビでは分からない難しさがありました。コース内では携帯も使えませんし、パトロンの数も練習ラウンドからすごく多くて、すべてが初めての経験でした。

─感じた課題は

 今回感じたのは、スイングスピードが圧倒的に足りていないということです。出場している選手はずっと海外で戦っている選手ばかりなので、すぐに対応するのは難しいと感じました。グリーン周りはそこまで劣っているとは思いませんが、飛距離やショットの精度はまだまだ足りないです。

─大学の先輩・松山英樹選手について

 松山英樹さんと回れたのは本当に大きな経験でした。すごく重みがありましたし、練習ラウンドでは試合を想定した準備の仕方を学ぶことができました。決勝ラウンドは36ホールついてプレーを見させていただいたのですが、本番での集中力やショットの質、特に縦距離を合わせる精度がすごいなと感じました。

─次のメジャーに向けて

 次は全英オープンに向けてになりますが、まずは飛距離とヘッドスピードを上げることに取り組みたいです。ここからはそこに時間を使っていきたいと思っています。風の中でのゴルフは嫌いではないので、その点は楽しみでもあります。
 

 

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