ニュース・コラム

海外男子

J.デイ、プレジデンツカップ参加の打診を断る 背中の回復を優先

2026年9月11日(金)午後1:48

 ジェイソン・デイ(豪)は今月末のプレジデンツカップ(24~27日/イリノイ州/メダイナカントリークラブ)に向け、世界選抜のアシスタントとしての役割を打診されていたものの、痛めている背中の回復を優先するために断ったようだ。主将を務めるジェフ・オギルビー(豪)が「FOXスポーツ・オーストラリア」で明かしている。

 38歳のデイは、上位6人が自動選出されるプレジデンツカップ・ポイントランクで11位に終わり、オギルビーの主将推薦6人にも選ばれなかった。今季は背中の故障に悩まされ、6月の全米オープンゴルフ選手権を途中棄権。その後も全英オープンゴルフ選手権で予選落ち、3Mオープンとロケットクラシックを直前で棄権するなど苦境が続き、2008年のルーキーイヤーから続いていたプレーオフシリーズ進出を逃す結果となった。

 レギュラーシーズン最終戦のウィンダムチャンピオンシップで予選落ちを喫したデイは、「今年は本当に体の状態が悪くて、プレーを続けるのは大変だった。この2日間も、プレーできるように体を整えるだけでかなり苦労した。プレーに影響した一番大きな要因は体。クラブを変えたり、コーチを変えたりもしたが、全体的に見れば体の問題。少し休まないといけない。体がもうボロボロ」と苦しい胸の内を明かしていた。

 同胞のオギルビーは、そんなデイに選手のアシスタントとしてチームに加わるよう声をかけていたという。2015年の全米プロゴルフ選手権王者で、世界ランク1位にも上り詰めたデイは、プレジデンツカップにも過去5回(2011年、2013年、2015年、2017年、2024年)出場している。

 オギルビーは、「実際、ジェイソンにやってみないかと聞いたんだけど、彼は背中のリハビリに集中したいと言っていた。彼の経験や人間性を考えれば、チームに大きな価値をもたらしてくれると思っていた。でも、彼は自分自身のケアをすることを選んだ。それはいいことだし、そうすべきだと思う。まずは自分自身の状態をきちんと整える必要があるからね」とその決断に理解を示した。

 オギルビー率いる世界選抜は今年、松山英樹、久常涼、キム・シウ(韓)、ライアン・フォックス(ニュージーランド)、トム・キム(韓)、ミンウー・リー(豪)、アダム・スコット(豪)、クリスティアーン・ベザイデンホウト(南ア)、コーリー・コナーズ(カナダ)、ニコ・エチャバリア(コロンビア)、イム・ソンジェ(韓)、ニック・テイラー(カナダ)の布陣で、1998年大会以来28年ぶりの勝利を目指す。

(写真:Getty Images)

関連番組

2026 プレジデンツカップ
9月24日(木)~9月27日(日)

関連記事

ゴルフネットワークは以下の放送サービスから
ご視聴いただけます。
ゴルフネットワークプラス(配信)はコンテンツが異なります。
詳しくはこちら

放送で見る

配信で見る

  • GOLF NETWORK PLUS
    パソコン・スマートフォンで視聴できる
    インターネット配信サービス
    パソコン・スマートフォン
    タブレット視聴サービス
    • 権利上の理由により、一部番組がテレビ放送と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • prime video
    Amazonプライム会員向けの
    動画配信サービス
    Amazonプライム会員なら
    簡単登録!
    • 権利上の理由により、一部番組がテレビ放送と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
施設、店舗など法人でゴルフネットワークの
ご利用をご検討中のお客様へ

ゴルフ場や練習場のロビー、ゴルフ用品店、飲食店、スポーツジムや
ホテル客室などで、ゴルフネットワーク法人視聴をぜひご活用ください。