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海外男子

B.ワトソン首位奪取も「このコースは得意じゃない」

2012年3月10日(土)午前10:50

 ツアー屈指の飛ばし屋、ブッバ・ワトソン(米)がキャリアベストの『62』を叩き出し単独トップに躍り出た。

 世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズの今季第2戦、キャデラック選手権(フロリダ州、TPCブルーモンスター at ドラル)は現地時間9日、第2ラウンドの競技を終了。首位に4打差の13位タイからスタートしたワトソンは、出だしの10番で幸先の良いバーディを奪うと、12番から3連続バーディを奪って前半を5アンダー31で折り返す。迎えた後半は難易度の高い4番パー3でボギーを叩いたものの、8番パー5で残り225ヤードを3番アイアンでピンそば2メートルに寄せイーグルを奪うなど、再び5アンダー31にスコアをまとめ、コースレコードにあと1打と迫る10アンダー62をマーク。通算12アンダーまでスコアを伸ばし、単独2位につけるジャスティン・ローズ(英)に1打差をつけトーナメントをリードした。

 4つあるパー5で5つスコアを伸ばす圧巻のプレーに、「さすが飛ばし屋」と周囲は舌を巻いたが、ワトソン本人は「本当はこのコース、あまり得意じゃないんだ」とぽつり。「目に馴染まないというか、良いショットが打てそうな気がしない。特に18番は好きじゃない。でも今日はなぜかショットもパットも想像以上に完璧だった。こんな日もたまにはあるものだね」と想定外の好スコアだったことを打ち明けた。不得意なコースで、この好調さをいつまで維持出来るかが勝負の分かれ目になりそうだ。

 その他上位陣は、初日のトーナメントリーダーのひとり、アダム・スコット(豪)が順調にスコアを伸ばして通算10アンダー単独3位。通算9アンダー単独4位にピーター・ハンソン(スウェーデン)が続き、通算8アンダー5位タイにトーマス・ビヨーン(デンマーク)とキーガン・ブラッドリー(米)の2人。通算7アンダー7位タイにはチャール・シュワーツェル(南ア)、マーティン・カイマー(独)らがつけている。

 その他の注目選手は、世界ランク2位のルーク・ドナルド(英)が通算6アンダー10位タイにつけ、タイガー・ウッズ(米)は通算5アンダー15位タイ。世界ランクNo.1のローリー・マキロイ(北アイルランド)は出入りの激しい内容で3アンダー69をマークしたものの、通算2アンダー28位タイにとどまっている。また、世界ランク3位のリー・ウェストウッド(英)は5アンダー67の好スコアをマークし、前日の64位タイから34位タイへ順位を上げている。

 日本勢は高山忠洋が1オーバー73で回り、通算3オーバー62位タイ。平塚哲二はイーグルあり、ダブルボギーありの浮き沈みの激しいゴルフで『73』のラウンドだったが、初日の出遅れが響き通算7オーバーで出場74人中72位に低迷している。

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