ニュース・コラム

海外男子

崔&D.トムズ白熱の名勝負! 勝敗を分けたものとは…

2011年5月16日(月)午後0:18

 フロリダ州、TPCソーグラスを舞台に熱戦が繰り広げられた“第5のメジャー”ザ・プレーヤーズ選手権はプレーオフの末、崔京周(韓)が栄冠に輝いた。

「まずは神様に感謝したい。優勝は神様のお蔭です。そして最終ラウンドを一緒にプレーしてくれたデビッド・トムズ(米)とグラエム・マクドウェル(北アイルランド)にお礼が言いたいです。2人のお蔭でリズム良く、プレーに集中することが出来ました。素晴らしいパートナーに感謝の言葉しかありません」

 ツアー屈指の人格者・崔は同伴プレイヤーへ賛辞を贈ったあと「ギャラリーの素晴らしい応援」にも感謝の意味を込め深く頭を下げた。

 プレーオフにもつれ込む中、明暗を分けたのはパットだった。周囲を池に囲まれた名物ホール17番パー3。このホール、本戦ではバーディパットを決めたことで崔が一歩リード。最終18番でトムズにバーディを入れ返され2人並んでサドンデスを戦うことになるが、再び訪れた17番での決着の時。約10メートルのパットを慎重に寄せパーで凌いだ崔に対し、トムズは1メートル弱のパーパットがカップに蹴られて万事休す。

「あのパットは上りで目がきつかったから、もっとしっかり打たなければならなかった。なぜかパターのトウ(先)の部分でヒットしてしまった。あれは完全に自分のミス。スパイクマークもボールマークも、何もなかったんだから言い訳のしようがない。あったとすればプレッシャー。重圧で手が動かなかった」と敗戦の弁を口にしたトムズ。

 対する崔は「あのパットは絶対にトムズが入れて、2人で次のホールに進むものだと思っていました。彼の心中を察すると辛いです。逆の立場だったらと思うと、同情の念を禁じ得ません」と相手の不運を思いやった。

 ともに10代の息子を持つ親同士。3年以上勝星のなかった崔と5年ぶりの優勝を狙ったトムズ。崔は「物事がわかるようになってきた息子に、父親が頑張っている姿を見せたいという気持ちは2人とも同じ」と言うが、今回は「終始リラックスして運を天に任せた」崔に勝利の女神が微笑んだ。

関連記事

ゴルフネットワークは以下の放送サービスから
ご視聴いただけます。
ゴルフネットワークプラス(配信)はコンテンツが異なります。
詳しくはこちら

放送で見る

配信で見る

  • GOLF NETWORK PLUS
    パソコン・スマートフォンで視聴できる
    インターネット配信サービス
    パソコン・スマートフォン
    タブレット視聴サービス
    • 権利上の理由により、一部番組がテレビ放送と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • prime video
    Amazonプライム会員向けの
    動画配信サービス
    Amazonプライム会員なら
    簡単登録!
    • 権利上の理由により、一部番組がテレビ放送と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
施設、店舗など法人でゴルフネットワークの
ご利用をご検討中のお客様へ

ゴルフ場や練習場のロビー、ゴルフ用品店、飲食店、スポーツジムや
ホテル客室などで、ゴルフネットワーク法人視聴をぜひご活用ください。