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海外男子

?米男子ツアーのQスクール制度改正に批判の声噴出

2011年12月23日(金)午前10:56

米男子ツアーのシード権(出場権)に関する規定が変更されようとしていることが物議をかもしている。

 現行では、下部ツアーのネイションワイドツアー賞金ランキングトップ25と、6ラウンド108ホールで行われるQスクール(QTファイナル)の25位タイまでの選手が、翌年のレギュラーツアー出場権を獲得することになっているが、これが大幅に改正される。

 新規定では、ネイションワイドツアーのトップ75の選手が、その年のレギュラーツアーで賞金シードを逃したプレーヤーのうち上位75名(賞金ランク126位から200位まで)と3試合の最終戦を行う。その3試合の上位50名に翌年のレギュラーツアーのシード権が与えられ、残りの選手はネイションワイドツアーの出場権を獲得するためにQスクールに戻ることになる。

 つまり、若い可能性のある選手が、いきなりレギュラーツアーの出場権を得る機会はものすごく低くなり、ネイションワイドツアーを経ないとレギュラーツアー出場権を得ることが難しくなるというわけだ。

 新システムは2013年から導入される予定だが、発表と同時に「若い可能性を奪う」として、あちらこちらで批判されているのが現実だ。

 世界のゴルフ界の勢力図は、欧州が圧倒的に有利で、米国勢はすっかりお株を奪われている。そんな中、より層を厚くしツアーの地位を堅固にしようという意図で行われる規定の改正。だが、アメリカンドリームの国で、この改正が果たして受け入れられるのか。批判が渦巻く中、今後の成り行きが注目される。

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