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今季4勝の鈴木愛 不動裕理の年間10勝が大きな目標

2018年7月2日(月)午後1:00

ぎゅっと週刊国内ツアー
 国内女子ツアー賞金ランキングトップの鈴木愛。今季すでに4勝と2003年に不動裕理が持つ年間10勝の記録更新にも期待がかかる。今いちばん勢いに乗り、2年連続の賞金女王の可能性が高い鈴木がインタビューに答えた。
 
 
前半戦は120点「自分が一番びっくりしています」
 120点ですかね。ここまで上手くいくことって1年を通してもなかなか無いので、前半戦だけで4回も勝てるってことは本当に自分が一番びっくりしています。

 ダイキン(オーキッドレディスゴルフトーナメント)、(ヨコハマタイヤゴルフトーナメント)PRGRレディスカップあたりは自分にプレッシャーをかけすぎていた部分もあったんですけど、それが宿命なのかなという思いも出てきて。これから皆さんに期待されるにあたって毎年成績を残していかないといけないので、プレッシャーはもちろんありましたけど、気にしててもしょうがないので、自分らしく行こうと決めました。

 ダイキンの琉球ゴルフ倶楽部があまり得意コースではないので、予選落ちとか通過してもギリギリというのが多かった。その中で優勝争いが出来たのは大きかったです。PRGRレディスも負けはしましたけど、2位になれたので、最高のスタートが切れたことがかなり自信になりました。

 前半戦で印象に残っているのは、そのPRGRレディスですね。地元の大会で、いつも良い所までは行くんですけどなかなか勝ちきれなくて。最終日もナイスプレーしていてショットの調子も良い中、最後のプレーオフのセカンドの1打だけが上手く打てず、自分に腹が立つと言いますか、出来ない自分が情けなくて。勝ちきれなかったことよりも、そこで自分のスイングが出来なかったことに悔いが残りました。
 
平均パットは1.72台が目標・オフシーズンの練習でリカバリー率も向上
 平均パット数はすごく気にしてて、昨シーズンは前半戦で1.72台でいたんですけど、後半戦は3パットが多くて1.75まで下げてしまって。最終的に申ジエさんに抜かされてしまい2位になってしまったので、そこが本当に悔しかったです。今年はもちろん1位を目指しているので、数字にはこだわっています。前半戦が1.72台なら、後半戦も維持していければ良いなと思います。

 (開幕前は)正直1、2勝できればいいのかなと思っていました。パターはそんなに大きく調子は変わっていないですけど、ショットの精度、パーオン率が少し上がったことと、一番はオフシーズンにアプローチを入念にやってきたのでリカバリー率がかなり上がったので、その辺がかなり大きいのかなと思います。

 結果的に優勝、2位、3位が多いですけど、内容はまだまだ自分的に納得できる部分がすごく少ないです。例えばロングでバーディを取りきれないところが多々ありますし、パーセーブ率とかリカバリー率も本当はもうちょっと上げられたら良いのになって自分では思っているんですけど、毎週毎週、思うように出来ていたら、皆さん優勝することになるので。できない部分はありますけど、少しずづ成功率が上がってますし、もうちょっと詰めていけたら、もっと優勝できると思います。
 
後半戦は不動裕理の年間10勝が1つの大きなポイント
 シーズン前は年間3勝って言ってたんですけど、この勢いだとあと3勝はしたいと思っているので、不動さんの「年間10勝」っていうのが、1つ大きなポイントになってくるかなと思います。10勝は厳しいかもしれないですけど、そこに少しでも近づけるように意識はしています。

(写真提供:Getty images)

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