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メジャー初Vを目指す上田桃子 今年のテーマは「心・技・体」

2019年3月13日(水)午後4:40

ぎゅっと週刊国内ツアー
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 昨年は優勝こそなかったものの、最終戦のリコーカップに進出するなど、ベテランらしい強さを見せた上田桃子。昨シーズンの振り返りやオフシーズンの取り組み、初のメジャーVを目指す今季やルール改正についても語った。

―昨年の自分に点数をつけるとしたら

優勝できなかったことが減点の要素として、50点ですかね。それでも最後まで諦めずにプレーできて、(最終戦の)リコーまで出れた。モチベーションを保つのがなかなか難しかった分、最後は逆に上げていけたので、追加の点数としてちょうど半分の50点ぐらいかなと思います。

―シーズンオフに取り組んだことは?

心技体をできるだけバランス良くトレーニングしたいと思っていて。技術的な練習というのは毎年同じようなことをやっているので、そんなに大きく違いがあるわけではないんですけど、アプローチとパターをメインにしっかりと素振りをして、ワンスイングで振るということを心掛けました。

心の部分はできるだけ焦らないようにいろいろなシチュエーションを想定しながら、『こういう時はどういうメンタリティで自分のゴルフができるか』というのをイメージしながらずっとやっていました。トレーニングはずっと10年以上同じトレーナーさんなので、やっていきたい方向性を話し合いながらしっかり毎日取り組んでいけたなと思います。

―短いシーズンオフだったが、仕上がり具合は?

もう少し欲しい部分もありますけど、早く試合がしたかった気持ちも本音ですし、限られた時間の中で調整するというのはみんな同じことだと思うので、できることは最善を尽くせたかなと思います。

―今年の目標

ひとつでも多く勝ちたいっていうことと、まだメジャーを獲れていないので、メジャーで優勝したいというのを含めて、『心・技・体』を目標に挙げている部分もある。そこがついてきたら、メジャーの優勝も近くなってくるんじゃないかなと思うので、早く勝って、その景色を見たいなというふうに思います。

―ルール改正について

余裕がないと「あっ…」となってしまうことが多いと思います。やはり、集中力はしっかり保ちつつ、ある意味少し余裕を持ちながら、ちゃんと冷静に判断できるマインドじゃないと「あっ、やっちゃった」ということがあると思うので、そういう部分でも冷静な判断をしっかりとできるようなメンタリティでゴルフできたらいいなと思います。

―ペナルティを受けないように特に気をつけなければいけないと感じている点は?

やはり無意識が一番怖いと思います。多分罰がついた海外の選手は、例えばミスショットした後で無意識にそうなってしまったり、無意識にいままでの癖でヤーデージブックを見てしまったり。無意識がある種“怖さ“でもある。意識をしていれば防げるところでもあると思うので、ルールが変わったということを常に頭に置いておければ、ミスもなくなるんじゃないかなとは思っています。

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