アジア太平洋地区の女子アマチュアNo.1を決めるアジアパシフィック女子アマチュア選手権が25日～28日、茨城県のザ・ロイヤルGCを舞台に開幕。優勝者には7月「エビアン選手権」、8月「AIG女子全英オープン」の海外女子メジャー2試合と2020年「オーガスタ・ナショナル女子アマチュア」への出場権が与えられる。日本からは8人が出場、その中から安田祐香、吉田優利、古江彩佳の3選手に事前のコメントをもらった。
 

安田「優勝争いをして大会を盛り上げていきたい」

 
―日本開催について

　このコースは回ったことは無いですけど難しいコースだと思いますし、自分の調子次第ですけど、日本で開催ということで優勝を狙いたいです。

―今大会にかける思いは？

　昨年大会も良い成績で終えているので、今年は優勝したいなと思います。

―大会への意気込みを

　優勝争いをして大会を盛り上げていきたいと思います。
 

吉田「自分と相性の良いコースだと思っている」

 
―大会への意気込みを

　ザ・ロイヤルはたまに回るコースで、自分と相性の良いコースだと思っているので、精一杯頑張りたいと思います。

―コース距離について

　練習で回った時は8000ヤード越えの設定で、本当に長くて80以上叩いてしまいましたが、試合となると変わってくるので、マネージメントと状況判断をしっかりして上位を狙っていけたらなと思います。

―今大会の目標は？

　優勝したい気持ちは山々ですけど、それまでのプロセスを大事にしたいと思います。
 

古江「アマチュアも最後の年となるので、優勝を狙っていきたい」

 
―大会への意気込みを

　アマチュア最後の年となるので、優勝を狙っていきたいと思います。

―コースの印象について

　回ったことはあるんですが、あまり覚えていないです（笑）。悪いイメージはなかったので、（距離が）長いですけど、ちゃんとマネージメントを考えてできたらなと思います。

―今大会にかける思いは？

　アマチュア日本代表として試合に出場するのは最後になると思うので、代表としての思いを大切にプレーしたいと思います。