米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦「BMWチャンピオンシップ」は18日、米イリノイ州のメディーナカントリークラブ（パー72）で最終ラウンドが行われ、ジャスティン・トーマス（米）が通算25アンダーで2017年10月のザ・CJカップ at ナイン・ブリッジス以来となるツアー通算10勝目を挙げた。

　松山英樹は10バーディ、1ボギーの「63」と猛チャージをかけ、通算20アンダー単独3位。6年連続で最終戦のツアー選手権に出場することが決定した。

　ローリー・マキロイ（北アイルランド）は通算11アンダー19位タイ、ブルックス・ケプカ（米）は通算10アンダー24位タイ、タイガー・ウッズ（米）は通算7アンダー37位タイで終えた。

（写真：Getty Images）