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青木瀬令奈流・逆目のラフからのアプローチ指南

2020年11月13日(金)午後1:31

ゴルフ真剣勝負 the MATCH~女子プロ92年会 3マッチトーナメント~ 青木瀬令奈vs香妻琴乃
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 アマチュアゴルファーの中にはアプローチが苦手という人が多いようですが、皆さんはどうですか? せっかくセカンドショットでグリーンの近くまでボールを運んだのに、アプローチがピンに寄らず3パットのダブルボギーなんてことになったら本当にガッカリしますよね。

 そんなアプローチの中でも、ほとんどのゴルファーが苦戦しているのが逆目のラフ。中には、逆目ということに気付かずにミスをしている人もいますが、分かっていても上手く脱出できないという人も多いのではないでしょうか。



 そこで今回は、逆目のラフからでミスなく脱出できる打ち方をレッスンしたいと思います。

 逆目だからといって、ボールに対してきちんとヘッドを入れようとしたり、ヘッドを普段よりも強めに入れたりしてはいけません。

 大事なことは、ボールだけでなく手前の芝ごと持っていくつもりで、緩やかな軌道でスイングすることです。

 そのために、ハンドレイトとまではいきませんが、いつものハンドファーストを少し緩めにして構えます。そしてその分、ボールを少し左目に置きます。



 あとは先ほど言ったように、ボールを打つのではなく、ボールの手前から芝ごと払い打つ。このとき、ヘッドを走らせたりするのではなく、体の回転とともにゆっくりクラブを振っていくことも大事です。



 アプローチには、ライの状態によっていくつかの打ち方があります。今回の逆目のラフもそのひとつで、打ち方さえ覚えておけばそれほど難しいショットではなくなります。

 それを実際にやってみて上手くいくかどうかを自分で試してみるなどそれなりの経験も必要ですが、基本的な打ち方をいくつか練習しておけば上手くいく確率は高くなります。

 打ちっ放しの人工芝マットの上からでもいいので、今回紹介した逆目のラフの打ち方もしっかり練習しておきましょう。

青木瀬令奈(あおき・せれな)
1993年2月8日、群馬県生まれ。7歳からゴルフを始、関東ジュニアゴルフ選手権(女子15~17歳の部)、全国高等学校ゴルフ選手権 夏季大会などで優勝。2010年のゴルフ5レディスでは7位タイに入りローアマチュアに輝く。2011年プロ入り。15年、賞金ランキング27位で初のシード権獲得。以後、5年連続でシード入りを果たす。17年ヨネックスレディスで初優勝。20年は日本女子プロゴルフ協会プレーヤーズ委員会委員長を務める。

【関連】ZAKZAK by 夕刊フジ(夕刊フジ 2020/11/6 発売号より転載)

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