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青木瀬令奈の3パット撲滅法!練習グリーンでタッチを重視

2021年1月14日(木)午後2:48

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「3パットをいかに少なくするか?」。このことがスコアアップのためには重要なポイントになることは多くのアマチュアゴルファーもご存じのはず。しかしその一方で、この問題に対して必死に取り組んでいる人は意外と少ないように思います。

 もしアナタもその一人で、「何とかして100や90を切りたい!」と思っているのなら、今すぐ3パット防止策を講じるべきです。

 では実際にどうすればいいのか? 人によっていろいろな考え方があると思いますが、私は、「ラインよりもタッチを重視するべき」だと考えています。

 具体的には、どの方向にどれくらい切れるかよりも、上りか下りかをしっかり把握して、タッチを合わせることに重点を置いてパッティングをする。そうすれば3パットは自然と少なくなるという考え方です。



 そして実際のラウンドでタッチを合わせるためには、ラウンド前の練習でその日のグリーンを知ることが大切です。

 私の場合、プレー当日の朝、パッティンググリーンに足を踏み入れたら、まずグリーンの感触を手で確かめます。手のひらで芝を触りながら、硬さや長さをチェックするのです。

 長さはともかく、硬いか軟らかいかの判断はつきにくいと思う人も多いでしょうが、ラウンドをするたびに触っていれば、何となく分かってくるもの。判断できるかどうかは別として、とにかく触ってみて前回とはどう違うかを自分なりの感触で確かめてください。

 それが終わったら、次に長めの距離を自然なストロークで打ってみて、いつもよりもグリーンが速いか遅いかを確かめます。これを知るだけでも、距離感はかなり合ってくるはずです。



 繰り返しになりますが、パッティングにおいて最も大事なのはタッチです。これが合っていなければ、いくらラインを読み切っていてもカップに入れることはできないし、そもそも正しいラインを決めることも難しくなります。

 ラウンド前のわずかな時間でスコアが大幅に縮まる可能性があるパッティンググリーンでの練習。時間がない場合はショットの練習時間を削ってもいいので、しっかりグリーンの速さを確認するようにしてください。

青木瀬令奈(あおき・せれな)
1993年2月8日、群馬県生まれ。7歳からゴルフを始め、関東ジュニアゴルフ選手権(女子15~17歳の部)、全国高等学校ゴルフ選手権 夏季大会などで優勝。2010年のゴルフ5レディスでは7位タイに入りローアマチュアに輝く。2011年プロ入り。15年、賞金ランキング27位で初のシード権獲得。以後、5年連続でシード入りを果たす。17年ヨネックスレディスで初優勝。20年は日本女子プロゴルフ協会プレーヤーズ委員会委員長を務める。

【関連】ZAKZAK by 夕刊フジ(夕刊フジ 2021/1/8 発売号より転載)

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