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左足重心で体重移動をしないで打つ!澁澤莉絵留のショットメソッド

2021年3月25日(木)午前7:04

ゴルフ真剣勝負 the MATCH〜吉田優利 vs 澁澤莉絵留〜
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 私がボールを打つときにいつも意識しているのは、構えたときから重心を左側に置いておくことです。重量配分でいえば、左6対右4ぐらい。そしてその重心をトップ~インパクト~フィニッシュまで動かさないことです。



 つまり左足に重心を置いたら体重移動を全くしないということで、これをアプローチからドラバーショットまで全てのクラブでやっています。

 そもそもこの打ち方を始めたのは、両足均等の構えか普通の体重移動をして打っていたら、右にも左にも曲がる球が出ていたからです。

 体重移動のタイミングがずれて、体よりも手の動きが先行してしまうと左に引っかかり、逆に体の開きが早くなると右に曲がってしまう。それを矯正するために重心を左に置いて打ってみたら、球が暴れることがなくなったので、それ以降は左サイド重心のまま打つようにしています。

 最初から左足に重心を置いた打ち方だと、体重移動をしない分、飛距離が落ちるのではないかと思われる人も多いと思いますが、そんなことはありません。むしろその逆で、軸が安定して回転運動のスピードが上がることもあり、コンパクトなスイング&軽い力であるにも関わらず、以前より飛距離が出るようになりました。

 スイングにおいて重要なのは、“重心”と“リズム”と“パワー”だというのはよく言われることですが、その中でも最も大事なのが重心です。

 もし球が左右に曲がったり、パワーが距離に結びついていないと思ったら、ぜひ左足重心を試してみてください。今のところデメリットが見つからないこの左足体重。ミスも大幅に減るし、飛距離も確実にアップしますよ。

澁澤莉絵留(しぶさわ・りえる)
2000年12月24日、群馬県生まれ。新一万円札の肖像・渋沢栄一の子孫。9歳でゴルフをはじめ、19年日本女子アマで20位タイに。19年はレギュラーツアーに4試合出場し、大東建託・いい部屋ネットの初日に2位タイとなり注目を集める。19年のプロテストは6位タイで合格。21年は主にステップ・アップ・ツアーに参戦予定。

【関連】ZAKZAK by 夕刊フジ(夕刊フジ 2021/3/19 発売号より転載)

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