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これを覚えればアプローチ上手に! 50ヤード前後を思い通りに運ぶための打ち方を伝授

2023年10月11日(水)午後3:32

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 ピンまで40~50ヤード。こういう場合、いろいろな攻め方がありますが、まずグリーンの手前に障害物があるか、ないかによって狙い方が大きく変わってきます。今回は、グリーンの手前に障害物があって、キャリーで50ヤード前後の距離を運びたいときの打ち方をレッスンしましょう。

 かなりの上級者でも、このようなケースで距離感が合わないというゴルファーがいますが、そういう人の多くは、ショットのときと同じようにハンドファースでボールを打っています。ご存じのように、ハンドファーストでボールをヒットすると、ロフトが立って強い球が出るというメリットがあるのですが、フワッと上がる球は打てないし、キャリーの距離感も合いづらくなります。

 では、どうすればフワッとした球が打てるようになるのか?

 大事なのは、ゆっくり上げてゆっくり下ろすと同時に、ヘッドの動きを先行させることです。

 例えばキャリー40ヤードでボールをピタッと止めたい場合。グリッププレッシャーを緩めて握り、グリップとクラブが一直線になるようにして構えます。そしてここからゆっくりバックスイング。手元が9時ぐらいまで上がったら、切り返し以降もゆっくりと、ヘッドを先行させる“ヘッドファースト”を意識してクラブを下ろしてきます。

 そして、インパクトのときは、少しハンドレイトでボールを捉え、インパクト後もヘッドが手元を追い越すように振ります。最後に身体を回し、クラブを立てて、グリップエンドが地面を向ける感じフィニッシュする。そうすれば、フワッとしたボールになるものです。

 また、インパクトでは、ハンドファーストで打つときのように、ターフを取るようなイメージでヘッドを入れるのではなく、ボールに接着した芝の芽だけを刈り取るイメージでスイングするのもポイントです。

 この動きをマスターするために、9時から3時の振り幅のスイングを、10秒ぐらいかけて素振りをするのが効果的な練習方法の一つです。ショットのときとは違い、手元が前に出ないように、また、ヘッドが遅れないように意識しながら、ゆっくり上げてゆっくり下ろしましょう。

 アプローチの上手い人はこのように、飛ばすショットと、上げるアプローチのときとで打ち方を変えています。引き出しを増やすためにも、ぜひ上げる打ち方もマスターしておきましょう。

★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #54」より(放送・見逃し配信中)

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