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簡単なアプローチでミスが出るときは「振り幅」を決め、本番でそのスイングを再現しよう

2026年7月22日(水)午後4:19

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 グリーンまでフラットで、障害物もない15ヤード前後のアプローチ。確実にピンそばにピタッと寄せたいところですが、思ったところに運べない人も多いのでは? そこで今回は、確実に寄せたいアプローチを「OKの距離」に置くための方法を教えましょう。

 このような比較的簡単なアプローチの場合、イメージ通りにスイングすれば、たいていの場合、近くに寄ってくれます。

 ところが、練習量やラウンド数が少ないと肝心のイメージが湧いてこないことがあります。アマチュアゴルファーで「簡単なのに寄せきれない」という人は、ほとんどこのパターンだと思っていいでしょう。

 では、練習不足でイメージが出ないとき、どうすればいいのか。

 頼るべきは、振り幅です。しっかり振り幅を決めてその通りに打つことが大事になってきます。最悪なのは、振り幅を決めずにスイングに入ること。そうすると、振っている途中で「これだと大きいかも」と考えて緩んでしまったり、「届かないかも」と思って強く振ってしまうことがあり、それが結果的に大きなミスにつながることがあります。

 次に振り幅の決め方です。最初に、「これでは絶対に届かない」という振り幅で素振りをします。次に、オーバーしそうなくらい大きめの振り幅で振ってみる。最後に、「これくらいがちょうどかな」という振り幅にして、スピード感や力感もそれに合わせて素振りをします。そして打つときは、その振り幅通りに振ります。

 大事なのは、決めた振り幅通りに振ることです。寄る、寄らないは結果論。決めたことを完全にやりきることが大事なのです。

 最後に、具体的な構え方、打ち方についてレッスンしましょう。

 アプローチで最もやってはいけないのは、インサイドアウトに振ること。軌道がインアウトになると、ザックリやトップが出やすくなるからです。

 それを防ぐためにも、ボールを右足ツマ先の前に置いたら、カカトを動かさずに両ツマ先を30度前後開きましょう(左に向ける)。そうすれば、ヘッドは真っ直ぐからインに入る理想の軌道になります。

 また、フェース面をピン方向に向けて構えたら、スイング中、その向きを変えないようにしましょう。そうすることで、手を使わないスイングができ、再現性がより高くなるからです。

 もう一つ意識して欲しいのは、頭の位置。頭の位置がスイングの最下点になるので、ダウンブローに打つときは頭をボールより少し左に、ボールだけを拾いたいときは、頭もボールの真上に置くようにしてください。

★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #194」より(放送・見逃し配信中)

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