レッスン
短い距離の左足下がり&ツマ先下がり 右足重心でコンパクトに打てばピンに寄る確率はアップする
2026年10月7日(水)午後3:13

今回は、ピンから120ヤードで、左足下がり&ツマ先下がりのライからの打ち方をレッスンしましょう。
距離が短いだけにバーディーチャンスに付けたいところですが、傾斜の影響で思ったように打てず、グリーンを大きく外してしまったというのはよくあること。特に、今回のように、多くの人が苦手とするライが2つ重なった複合ライは、プロレベルでも苦労するものです。
左足下がりやツマ先下がりは球がつかまりにくいライなので、一般的に右へのミスが出やすいのですが、ショートアイアンはつかまるクラブなので、体止めてつかまえにいってしまうと、強い引っかけが出ることも。その怖さを知っているゴルファーの中には、ビクビクしながら打っている人もいるようです。
では、打ち方を一つずつ整理していきましょう。
最初に頭に入れておきたいのは、左足下がり、上がりの場合の重心位置。アマチュアゴルファーの中には、「どっちに重心を置けば良かったっけ?」と悩む人もいるようですが、あれこれ考えずにすむように理屈を覚えておきましょう。
左右の傾斜の場合、最も大事なのは、ロフト通りの高さが出るように打つこと。そのためには、「ロフト通りに構える(インパクトする)」ことがポイントになってきます。
では、左足下がりでロフト通りに構えるためには、左足重心か右足重心か。正解は、右足重心です。なぜなら、左足重心で構えると、軸が左に傾くので、ロフトも立った状態になるからです。
一方、右足重心で構えれば、通常のロフトに戻り、その番手通りの高さが出るし、当たりも厚くなります。
厳密にいうと、ヒザから下は傾斜通りにして、ベルトから上は平らの時と同じように地球に対して真っ直ぐにする。体幹が真っ直ぐになっているのが正しい構え。あとは重心を少し右に動かした分、ボールも右に置くのを忘れずに。
そして打つときは、その軸をキープして、体の回転で打つこと。その際、気をつけたいのは、構えたときの右手の角度や右ヒジの角度が崩れないようにすること。ライが不安定だと、どうしても手で合わせにいってしまいますが、この2つの角度を最後までキープして、フィニッシュまで持っていくことです。そうするとフィニッシュもコンパクトになりますが、それでOK。
この打ち方をすれば、引っかけが出ることがなくなるので、思い切って左を向くことができ、スイングが緩むこともないはず。ピンに寄る確率もアップします。
★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #205」より(放送・見逃し配信中)
距離が短いだけにバーディーチャンスに付けたいところですが、傾斜の影響で思ったように打てず、グリーンを大きく外してしまったというのはよくあること。特に、今回のように、多くの人が苦手とするライが2つ重なった複合ライは、プロレベルでも苦労するものです。
左足下がりやツマ先下がりは球がつかまりにくいライなので、一般的に右へのミスが出やすいのですが、ショートアイアンはつかまるクラブなので、体止めてつかまえにいってしまうと、強い引っかけが出ることも。その怖さを知っているゴルファーの中には、ビクビクしながら打っている人もいるようです。
では、打ち方を一つずつ整理していきましょう。
最初に頭に入れておきたいのは、左足下がり、上がりの場合の重心位置。アマチュアゴルファーの中には、「どっちに重心を置けば良かったっけ?」と悩む人もいるようですが、あれこれ考えずにすむように理屈を覚えておきましょう。
左右の傾斜の場合、最も大事なのは、ロフト通りの高さが出るように打つこと。そのためには、「ロフト通りに構える(インパクトする)」ことがポイントになってきます。
では、左足下がりでロフト通りに構えるためには、左足重心か右足重心か。正解は、右足重心です。なぜなら、左足重心で構えると、軸が左に傾くので、ロフトも立った状態になるからです。
一方、右足重心で構えれば、通常のロフトに戻り、その番手通りの高さが出るし、当たりも厚くなります。
厳密にいうと、ヒザから下は傾斜通りにして、ベルトから上は平らの時と同じように地球に対して真っ直ぐにする。体幹が真っ直ぐになっているのが正しい構え。あとは重心を少し右に動かした分、ボールも右に置くのを忘れずに。
そして打つときは、その軸をキープして、体の回転で打つこと。その際、気をつけたいのは、構えたときの右手の角度や右ヒジの角度が崩れないようにすること。ライが不安定だと、どうしても手で合わせにいってしまいますが、この2つの角度を最後までキープして、フィニッシュまで持っていくことです。そうするとフィニッシュもコンパクトになりますが、それでOK。
この打ち方をすれば、引っかけが出ることがなくなるので、思い切って左を向くことができ、スイングが緩むこともないはず。ピンに寄る確率もアップします。
★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #205」より(放送・見逃し配信中)
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