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しなやかに強く!パフォーマンスを上げる〜白戸由香のプレ女レッスン〜

2018年1月9日(火)午後2:42

プレ女レッスン
 ―各回、プレミアムな男(プレメン)が考えるメソッドを単に「教わる」だけではなく、プロが唱える上達へのプロセスを「共感」し、自らも「考え」・「発見」してもらうレッスン番組。今回は「プレ男レッスン」の特別編として、LPGAレジェンズツアーで活躍する白戸由香プロが登場。老若男女を問わず楽しむことができる「ゴルフ」。一方で、加齢とともに筋力は衰え、関節も固くなる。そこで肉体のアンチエイジングを行い、理想のスイングを続けるために白戸プロ自身も実践するトレーニング法を紹介していく。体幹のトレーニングや体の動かし方を覚えることで理想のスイングに近づける白戸プロのメソッドとは!?

 

白戸プロ スイングの完成度を上げるためには技術だけではダメなんです。レギュラーツアーからレジェンズツアーに移って、ストレッチとエクササイズに力を入れるようになりました。そこで今回は技術に加えてエクササイズをお教えしたいと思います。題して、”しなやかに、強く” パフォーマンスをあげよう! 第1回目のテーマは”ボディターンよりも腕を振る”です。

白戸プロ 体を上手く使うためには、ドライバーは長いのでボディターンというよりも、ある程度は腕の振りも速くしたいので、レッスンさせて頂きます。持ってきたのは腕を使うのに分かりやすいリングです。アマチュアの方はボディターンといっても、腕を振ることを忘れて、回転することが大事だと思っている方が多いです。車のハンドルさばきのように、右手がスイング中にずっと上にあるというが、正しいリリースなんです。そのためにスイングをして、腕を振るイメージを作ってもらいたいと思います。

 

 ―腕を振るためのドリルはまず、バックスイング時に大きなハンドルを大きく回すように意識します。左腕が上、右脇は締まっている状態です。
 

 ―そして、そこからインパクトを迎えるまでリングが倒れずに、正面に来るにようにイメージします。
 
 
―そして、徐々に右手が上に行って、フィニッシュを決めるのが理想です。
 

白戸プロ アマチュアの方は腕の入れ替えが無いまま、フェースローテーションもないまま打つので、ヘッドスピードも上がりません。ひっかける方は早く手を返しすぎてフェースが被ってしまったり、被るのを嫌がってハンドルが返らないまま、スライスするという事が多いです。リングが無くても家にある鍋や練習場のカゴを利用して、ドリルを試してみて下さい。
 ―白戸プロが怪我のリハビリで通い始めたアスレチックトレーニング。そこで白戸プロのトレーナーを務める有馬正人さんが、腕をしっかり振るためのエクササイズを教えてくれます。平均スコア85の井上さんにも試して頂きました。

有馬トレーナー 体の動きだけ、手の動きだけではチグハグな動きになるので、肩甲骨周りのエクササイズをします。肩甲骨が上がった状態で、体をねじっているので体も左右にブレやすくなります。それを正しい位置に戻してあげて、柔らかくするエクササイズです。
 

有馬トレーナー 両手を組んで、上に背伸びをします。目線を上げて鼻から息を吸って、吐きながら左に倒していきます。この時に脇腹を伸ばさずに、脇の下を伸ばす様に動かしていきます。反対も同じように倒していきます。左右の差が体の傾きに繋がります。3往復くらいしますが、大事なのは伸ばしているときに息を吐くことです。
 

有馬トレーナー さっきよりも肩甲骨が下がっていくので、腕を回しやすくなっていると思います。

 ―使えていない筋肉を刺激することで意識が届かない体の部位が動くようになり、体は変われると実感したという白戸プロ。長くゴルフを続けるためにもエクササイズをぜひお試し下さい!

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