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貞方章男も実践中! 2本のスティックを使ったパッティング練習法

2018年1月26日(金)午後0:25

ゴルフ真剣勝負 the MATCH ~今田竜二vs貞方章男~
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 ゴルフにおいてパッティングが重要なことは皆さんもご存じの通り。特に米ツアーでは、グリーンの難しいコースでプレーすることが多かったことから、私もその重要性を嫌というほど痛感しました。

 そこで今回は、私がやってきた、そして今もやっているとっておきのパッティング練習方法を紹介したいと思います。

 用意するのは2本のスティックです(棒状のものなら何でもOK)。まずそのうちの1本を、ボールの手前に、パッティングのラインと平行になるように置きます。さらに、ボールの位置に、先に置いたスティックに対して垂直になるようにもう1本のスティックを置きます。つまり、ボールを中心に、こちらから見てきれいなT字になるように2本のスティックを置くことになります(写真①)。
 
写真①

 そして、ボールに対して構えます。構えるときの注意点は、ボールを体の真ん中に置くことと、タテのスティックに対して、シャフトが平行になるようにすること。つまり、手元が前に出るハンドファーストになったり(同②左)、逆に手元が後ろになるハンドレイト(同②右)になってはいけないということです。
 
同②

 次にストロークに入るわけですが、ここでの注意点は、真っすぐ引いて真っすぐ出すこと。テークバックでヘッドがスティックから離れたり、近づいたりしないように、また、フォロースルーでも離れたり、近づいたりしないように、“真っすぐ”を意識してストロークしてください。この練習を積めば、ストロークが安定するので、方向性も狂いにくくなります。

 私の場合、普段の練習はもちろん、試合前にもこの練習をやって、ストロークの安定を図りました。パッティングは感性や経験がものをいうといわれますが、私は経験上、練習が何よりも大事だと思っています。アマチュアゴルファーの皆さんも、大事なパッティングを成功させるために、ぜひこの練習を積んで、パット数を減らしてください。それが実現すれば、スコアは確実にアップしますよ。


貞方章男
1979年4月24日奈良生まれ。14歳で単身渡米。15歳の時に今田竜二に会ったのをきっかけに、今田のコーチに師事。3人で寝食をともにしていた。02年に米ツアーのQTで5位に入り、03年は同ツアーに参戦。07年に日本ツアーのQTを受け、翌年から本格参戦。08~10年、12~15年にシード選手としてツアーに参戦。
 

(この記事は、夕刊フジ 2018/1/18発売号より転載しています)
 

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ゴルフ真剣勝負 the MATCH

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