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坂下莉翔子「パッティングはプロラインを意識」 アマラインでは入る確率が下がる?

2018年8月17日(金)午後1:01

ゴルフ真剣勝負 the MATCH~坂下莉翔子 vs 三宅百佳~
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 パッティングのラインには、“アマライン”と呼ばれるものと“プロライン”と呼ばれるものがあるのをご存じですか?

 アマラインとは、カップに届く手前でボールが逸れていくラインのことです。たとえばフックラインの場合は、カップの手前から左側に外れていき、逆にスライスラインの場合は、手前から右側に外れていきます。

 カップに届く手前で曲がってしまうので、当然のことながらカップインできません。つまり、絶対に入ることのないラインといえます。ただ、アマラインの場合は、カップの手前で曲がるので、確実に上りのパッティングが残るという利点もあります。

 一方、プロラインは、カップを通り過ぎてから曲がるラインのこと。ラインを読み間違えた場合(または打ち損じた場合)、ボールはカップの外側を曲がっていきます。

 前者をアマラインと呼び、後者をプロラインと呼ぶのは、その呼び名の通り、プロが後者を好むからなのですが、何故、プロは外側を曲がるラインを好むのか?

 最大の理由は、アマラインだとショートする可能性が高いのでカップインの確率が下がること。また、カップの外側を曲がるプロラインであれば、曲がり方次第でカップに入ることもあるからだと考えられます。

 実際、アマチュアゴルファーの場合は、カップを外れたとき、「意外と曲がりきつかった」と残念がる人が多いのですが、プロは、「思っていたより切れなかった」というケースが多いようです。

 私も基本的には、プロラインで狙うようにしていますが、特にラウンド前のパッティンググリーンでは、1.5メートル~2メートルのスライスライン(写真①)、フックライン(同②)をプロラインで入れる練習をしています。これをやることによって、本番でも強気に狙っていけるようになるからです。
 
写真①

同②
 
 アマチュアゴルファーの皆さんも、ぜひプロラインを意識して練習をしてみてください。パッティングの数が大幅に減るかもしれませんよ。

坂下莉翔子(さかした・りかこ)
1994年1月11日兵庫生まれ。9歳でゴルフを始め坂田塾に入門。その後、同志社大学に進学。2013年日本女子学生ゴルフ選手権で優勝。昨年、2度目のプロテストを17位タイで合格。今年は、ステップアップツアーに参戦。姉、坂下莉彗子同志社大卒のプロゴルファー。高学歴美人姉妹ゴルファーとして注目を集めている。

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