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質の高い情報をもとにゴルフをデザイン!東大ゴルフ部直伝 井上透プロコーチのメソッド

2018年10月5日(金)午前8:21

プレメンレッスン2 ~井上透メソッド~
 成田美寿々、穴井詩、川岸史果など多くのプロやジュニアゴルファー育成に携わっているプロコーチの井上透氏。現在は東京大学ゴルフ部の監督も務めており、就任してわずか10カ月で大学対抗戦ブロック優勝に導いた短期間で効率よく上達する「井上メソッド」が今注目されています。

 その井上コーチが、“学業とゴルフを両立させる上達方法”を紹介。今回のテーマは「情報をうまく活かして上達につなげる」です。
 
「ミスを放置せずに考える」情報こそ上達の力
 「情報」とは何かというと、トラックマン、パットラボなどの計測器はスイング軌道やフェースの開閉を数値で表し、スーパースロー動画でクラブのインパクト付近の動画・画像を見ることができます。これら全てが上達に繋がる情報となるのです。

 学生たちには、情報の読み取り方と利用法を授業で指導しています。初心者も「このミスが出ているから、次はこう修正すればいい」と理解できるようになります。

 練習場で、ダフる、トップする、左右に曲がるなどは見れば分かる情報ですが、多くのアマチュアが陥っている症状として、正確な情報が無く何を直せばいいのか判断できないことだと思います。球がどのように飛んだかを正確に理解できれば上達できます。「ミスを放置せずに考える」、この繰り返しが重要です。
 
自分の実力を「情報」として把握しコースマネージメントを組み立てる
 東大ゴルフ部では、こうした情報をもとにコースマネージメントをします。東大ゴルフ部ではリーグ戦がありチームで戦うので、ゴルフ場の情報を正確に測ってヤーデージブックも自分で作り、すべての情報を正確に把握するようにします。

 トラックマンなどで得た情報(どのくらいキャリーがでるかなど)をもとに、どこに打てばいいか考え、コースマネージメントを組んでいきます。1打1打戦略を練ることがコースへの対応力をアップさせます。

 東大ゴルフ部の選手たちも皆さんと同じようにミスもします。その中でも自分の実力を把握してマネージメントに活かして、一打でも少なくするのが彼らの戦略です。思ったところに飛ばなくても、自分がどれくらい飛ぶかを事前に把握していいればベストスコア更新も可能です。

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