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星野陸也流「ストロークを安定させる」練習法 片手打ちで正しい動きを確認しよう

2019年6月6日(木)午後0:29

ゴルフ真剣勝負 the MATCH~小鯛竜也 vs 星野陸也~
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 ゴルフにおいて、パッティングがどれだけ大事かということはほとんどのゴルファーが知っていると思いますが、私もパッティングの練習には多くの時間を割いています。そこで今回は、私が練習時やラウンド前に必ずやっているパッティング練習法を紹介したいと思います。

 練習時にはいつもパッティング練習用のミラーを使い、まず「効き目がボールの真上にあるかどうか」と、「両目のラインがボールの中心線と垂直に交わっているかどうか」をチェックして正しい構えを完成させます(写真①②)。

写真①


写真②

 次にやるのは片手打ち。両手それぞれが正しい動きをしているかどうかを確認します。

 まずは右手1本でストローク(③)。左手を左足太モモのあたりに置き、右手だけでボールを打ちます。この右手打ちのときに気を付けたいのは、パターを長く持ちすぎないことです。通常、両手でグリップするときは、左手が上、右手が下で握る人が多いと思うので、そのときと同じように右手は低い位置で握るようにしてください。

写真③

 次に左手1本でストローク(④)。この場合も、通常の左手を握るあたりでグリップすること。使わない右手は、写真のように左肩のあたりに置いておくと左手のストロークがしやすくなります。

写真④
 
 片手打ちを終えたらいよいよ両手打ちとなるのですが、通常のグリップで打つ前に、写真のように両手のひらでパターのグリップを挟む感じで持ってストロークする練習を行います(⑤)。

写真⑤
 
 これをすることによって、手の力をできるだけ使わないで打つという感覚が養われるからです。両手で挟んだだけなので、手元が頼りない感じがしますが、その分、上半身の大きな筋肉を使った振り子運動が体感できるのもこの練習の利点です。

 そして最後にいつものグリップでパターを握り、気持ち良くカップに入れてパッティング練習を終えます。

 実際、ラウンド前のパッティンググリーンでは、最初にロングパットでグリーンの速さを確認し、自分なりにタッチを合わせながら徐々に距離を短くして、最後に今回紹介した練習を行います。

 ぜひ皆さんも参考にしてみてください。

星野陸也(ほしの・りくや)
1996年5月12日茨城生まれ。日本大学を2年で中退し 2016年にプロ転向。QT1位で挑んだ17年は、シーズン開幕のアジアシリーズで 2試合連続トップ10入り。チャレンジツアーでも優勝を飾り、フル参戦1年目でシード権を獲得した。18年は、フジサンケイクラシッレギュラーツアー初優勝。賞金ランクも7位に躍進した。

【関連】ZAKZAK by 夕刊フジ(夕刊フジ 2019/5/30 発売号より転載)

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