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スイングはリズムが大事!臼井麗香こだわりのショットルーティン

2020年7月9日(木)午後6:09

ゴルフ真剣勝負 the MATCH〜勝みなみ vs 臼井麗香〜
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「聞き飽きた」という人も多いかもしれませんが、スイングで一番大事なのはリズムです。どんなに素晴らしい技術を持っている人でも、少しリズムが狂っただけでスイングはガタガタ。ときにはどう修正していいか分からないぐらい崩れてしまうものです。

 そして、一度崩れ始めたリズムを取り戻すのはかなり大変なこと。だから、できるだけリズムを狂わさないようにすることが大事です。

 では、リズムを崩さないためにはどうすればいいか?これも目新しいことではありませんが、ルーティンをしっかり守ることです。

 アマチュアゴルファーの中には、「そんなことはちゃんとやっている」という人も多いと思いますが、私が見る限り、いつも同じ動作を、同じ手順で、同じ時間をかけて行っている人はごくわずか。ほとんどの人は「ルーティンらしきものをやっているだけ」と言っても言い過ぎではないでしょう。プロとアマチュアゴルファーのルーティンの差は、スイング以上に大きいような気がします。

 私もルーティンの大事さが分かってからは、かなりこだわって自分なりのルーティンを作りあげました。特に一番気を付けているのが、ボールの後方に行くときと戻ってくるときの歩数です。私の場合、ボールの前で一度素振りをしてから、ターゲットを確認するためにボールの後方に回り込むのですが、このとき、ターゲットのほうを確認しながら必ず4歩で回り込むようにしています。

 そして、打ち出す方向を決めたら、同じく4歩でアドレスの位置に戻る。(写真①~⑦)この動きを必ず守るようにしています。そうすることで、体の中にも一定のリズムが生まれるからです。もちろん、私と同じようにやる必要はありませんが、ここまでこだわったほうがいいということです。

写真①~④

写真⑤~⑦

 スイングの練習も大事だと思いますが、本気でスコアアップを目指すなら、ルーティンの練習もぜひやってください。そうすればスイング練習の成果もより発揮できると思いますよ。

臼井麗香(うすい・れいか)
1998年12月7日、栃木県生まれ。祖父の影響で9歳からゴルフをはじめ、ジュニア時代から活躍。2011年に史上最年少で栃木県女子アマに優勝。14年にはプロも出場した栃木県女子オープンを制した。プロテストは18年に5位タイで合格。19年はレギュラーツアー27試合に出場し、トップ10に3度入った。賞金ランク59位でシード権獲得を逃したが、QTで39位に入り20年シーズン前半戦の出場権を得た。

【関連】ZAKZAK by 夕刊フジ(夕刊フジ 2020/7/3 発売号より転載)

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