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素振りは肩の力を抜いて1回で!葭葉ルミのオススメ素振りルーティーン

2021年2月4日(木)午後3:25

ゴルフ真剣勝負 the MATCH~女子プロ92年会 3マッチトーナメント~ 青木瀬令奈vs葭葉ルミ
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 練習場ではそれほど打ち損じることはないのに、コースに出るとミスを連発してしまう。そういう人のプレーを見ると、練習場で打っているときに比べてスイングのタイミングが早くなっていたり、力が入り過ぎているケースが多いように思います。

 特にアマチュアゴルファーに多いのが、素振りのときから力が入り過ぎているパターン。実際にボールを打つとき、できるだけ力まないほうがいいということは皆さんもご存じだと思いますが、素振りのときから力んでしまうのは言語道断。打つ前から力が入らないように、素振りは十分にリラックスした状態になってから行うようにしてください。

 なお力を抜く方法に関しては、深呼吸をするなどいろいろなやり方があるので、いくつかの方法を試してみましょう。きっとその中から、自分に合うやり方が見つかるはずです。

 さらに素振りに関して言えば、これも特に決まりはなく、それぞれに合うやり方をすればいいと思います。

 私の場合は、これから打ちたい球を頭に描きながら軽めにクラブを振ってイメージを出すという素振りをしていますが、ツアープロの中にはしっかりフルショットのスイングをする人も。毎回同じ素振りをするのであれば、どんな方法でも構いません。



 アマチュアゴルファーの中には素振りを全くしないという人もいるようですが、最低でも1回はやっておいたほうがいいというのが私の考えです。その理由は、地面にあるボールを打つ場合、素振りをすることによって傾斜や芝の強さが分かるからです。もし素振りでダフったら、「ダフりやすいライ」だということを頭に入れてショットをすればいいのです。

 ただし、素振りはやっても1回までにしたほうがいいでしょう。何回もやるとそれだけ集中力が分散して、実際にボールを打つときに集中力が欠けてしまうことがあるからです。

“たかが素振り”ですが、リズムを作るうえでも重要です。ショットの成功率を上げるためにも、しっかりやり方を考えた上で、ルーティンに組み込んでください。

葭葉ルミ(よしば・るみ)
1993年3月12日、東京都生まれ。2012年、2度目の挑戦でプロテストに合格。2013年ステップアップツアーで初優勝。16年にレギュラーツアーで初優勝を飾る。女子ツアーきっての飛ばし屋で、2017年ドライビングディスタンスで1位になったほか、同年の全米女子オープンでも同部門1位に輝く。2019年シーズンは38試合に出場。賞金ランキング39位で、6年連続でシード権を獲得した。

【関連】ZAKZAK by 夕刊フジ(夕刊フジ 2021/1/29 発売号より転載)

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