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狙えるアイアンショットを安定させる2つのポイント!目澤秀憲ツアープロコーチが教えるアプローチ

2021年4月1日(木)午後4:31

プレメンレッスン!Season3 目澤秀憲メソッド
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 CS放送ゴルフネットワークのレッスン番組「プレメンレッスン!Season3」に出演している目澤秀憲ツアープロコーチ。日本に数名しかいないというTPI(Titlist Performance Institute)レベル3の資格を持ち、女子プロゴルファーの河本結選手や、2020年12月からは松山英樹選手のコーチを担当することで話題となりました。

 アマチュアからプロゴルファーまで数多くのゴルファーを指導する目澤コーチが、「自分の特性を知ってゴルフをする」ための効率的な練習法や、コースの回り方をレッスンします。今回は、フッカー、スライサーの方に効く狙えるアイアンショットのポイントについてです。
 
理想のインパクトは「体はやや左、クラブフェースは少し右」


 今回は、コースに一番役に立つ、ミスを減らして距離感が合う、狙えるアイアンショットのレッスンです。

 アイアンではピンを狙いますので、よりターゲットに対してフォーカスをする必要があります。アマチュアの方によくみられる2つのパターン、フックがきつい方、スライスがきつい方、それぞれアライメントの取り方で、ミスの原因がわかります。

 まずミスの原因がわかるように、アライメントスティックを使用しましょう。スティックは、ターゲットの方向と身体のラインを示すようにします。

 フッカーで多いのは、後ろから見たときに体が右を向いていて、正面からみるとボールが内側に入っているケースです。この場合、フェースを閉じてインパクトするようになるので、ダッグフックが起きやすくなります。



 スライサーは、正面からみると体が左を向いている状態で、後ろからみても肩のラインが被ってしまっています。この場合は、カットスライスのボールが出やすくなり、距離が出せずグリーンに届かなくなってしまいます。



 では、フック、スライス、それぞれを緩和させてまっすぐ飛ばせるアラインメントの取り方を紹介します。

 まずアライメントは、ターゲットに向かってスクエアに構えます。そしてインパクトの時ですが、体はやや左に開き、クラブフェースは出球方向よりやや右に向くようにします。こうすることにより、ターゲットに対してインパクトがスクエアになり、緩やかなインサイドアウト軌道とクラブのロフトが立つことで飛距離が出ます。



 フッカーの方は、スタンスの方向に気をつけて、体を被せるイメージでインパクトしましょう。スライサーの方は、インパクト時に正面から見て頭がボールより前にいかないように、頭が右に向き体の軸が右に傾く動きを入れてスイングしましょう。インパクト時に、体はやや開き、クラブフェースは少し右を向いていることが、アイアンショットを安定させるポイントです。



 最後に、スクエアなインパクトを実現するためのスイング姿勢をマスターするドリルを紹介しましょう。

 5番アイアンを持って、肩のラインに合わせてください。そしてキャディバッグなどなにかを背にしてお尻をあてて前傾し、お尻がバックから離れないようにスイングの動きをします。クラブフェースは前傾した角度に合うようにしてください。

 バックスイングのときには、右のお尻がついていくように、そしてダウンスイングではインパクトで左のお尻がつくようにします。これが理想的なインパクトの形になります。

 胸が開いているように感じているかもしれませんが、これが実際に球をを飛ばすときのスクエアなインパクトの状態になっていきます。お尻が離れたり横にずれたりしないように意識しましょう。

 
 
【見逃し配信中】プレメンレッスン!Season3 目澤秀憲メソッド #3

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