デシャンボー、LIVとの新契約交渉を継続中? リーグ存続への「責任感」も
2026年4月23日(木)午後1:47
LIVゴルフの将来に関する報道が相次いでいるが、同リーグの中心選手であるブライソン・デシャンボー(米)は、“残留”に前向きな姿勢を明確にしたようだ。
LIVゴルフを巡っては、サウジアラビアの政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)による支援体制に関して、2026年シーズン終了後の継続を不安視する見方が浮上している。だが、米ゴルフウィークによれば、そうした状況の中でデシャンボーは来年以降もリーグにコミットする意向を示し、現在も新契約に向けた交渉を継続していると語ったという。
今季限りで契約が満了するデシャンボーは、ゴルフ専門ポッドキャスト「Flushing It Golf」のインタビューの中で、「今も新たな契約について協議している。諦めたわけではないし、解決策は見つかると思う」と発言。「だけど現時点での自分の役割は、今年以降もリーグを機能させることだと思う。多くの努力を注いできたし、その責任がある。だからやり遂げるつもりだ。必ずうまくいかせる」とも述べ、あくまでLIVゴルフを軸にキャリアを構築していく考えのようだ。
そして、リーグを取り巻く現在の状況については、「どんなビジネスでもそうだが、多くの要素が絡み合っている。これはスタートアップなんだ。だから圧力を受ける時期もあるし、打撃を受けることもある。今がまさにそういう局面だ」と説明。そのうえで、「ジョン(・ラーム)、フィル(・ミケルソン)、DJ(ダスティン・ジョンソン)、自分や、創設当初からいる選手たちは問題ない。今は、自分たちを信じてくれている若い選手たちを支える責任がある。それが自分が取り組んでいる理由だ」と続け、プロジェクト全体への責任感も口にしている。
先行きは不透明な状況にあるが、デシャンボーのような主力選手の姿勢はリーグの現在地を示す一つの材料となりそうだ。
















