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ドライバーで球がつかまらない そんなときは構えの向きとフィニッシュの大きさをチェック

2026年6月24日(水)午後2:18

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 ドライバーショットでときどき弱々しい球が右に飛んでいく。ドローヒッターでもそういう悩みを抱えている人が多いようです。

 どこに問題があるのか? よく見かけるのがアライメントのミス。特に多いのが、自分がイメージしているよりも右に向いて構えているケースです。

 ドローヒッターなので、クローズスタンスに構えて右を向く人が多いのですが、右を向き過ぎるとボールの位置が自然と中に入ってしまいます。その結果、フェースが開いた状態でボールに当たることになるので、こすれ球が出やすくなるというわけです。

 クローズスタンス自体が悪いというわけではありませんが、しっかりボールをつかまえるためにも、正しくターゲット方向に向くことが大事。そうすれば、ビハインドザボールでボールを捉えられ、右に弱々しい球が出ることもなくなるはずです。

 もうひとつ、スイングの再現性を高めるためのレッスンをしましょう。

 ゴルファーの中には、振れている日に限って終盤になると球がつかまり過ぎてドローが強くなるという人もいるようです。

 原因として考えられるのは、腰のターンが少し足りなくなること。ダウンスイングで腰の動きが鈍くなる分、インパクト付近で体が右に傾き、球がつかまり過ぎてしまうパターンです。

 そうならないようにするためには、常にフィニッシュの位置をチェックしておくといいでしょう。フィニッシュの収まる位置がイメージできているとスイングの再現性が高まるからです。

 まずは理想のフィニッシュの位置を確認しましょう。

 左手1本でスイングし、しっかり振り切ったところで右手を届かせます。かなり柔軟性が必要で、人によってはきつく感じる人もいると思いますが、これが理想のフィニッシュ。また、この形を作る努力をすることで、減速の原因となる“当てにいく”という動きがなくなります。

 大きなフィニッシュを作るためには、切り返しで急がないことも大事です。切り返しで急いで手の力が加わってしまうと、インパクトエリアで減速してフィニッシュも小さくなってしまうからです。

 バックスイングでしっかり体をねじり、切り返しで足を踏み込み、腰をターンさせ、そのあと手が戻ってきて溜まった力を解放させるという動きになれば、ジェットコースターのような加速が生まれるし、フィニッシュも自然と大きくなります。

 再現性の高いスイングで最大の加速を獲得するためにも、正しい方向を向いて立つことと、大きなフィニッシュを意識するようにしましょう。

★CS放送ゴルフネットワーク「内藤雄士のテクゴル #190」より(放送・見逃し配信中)

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