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大事なのはボール位置!パッティングの正しいボールポジションとは

2020年7月16日(木)午後5:36

あすゴル!ゴルフ部
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 多くのアマチュアゴルファーは自覚していないと思いますが、ほとんどの人はパッティングの際、「フックラインのときはプッシュアウト」、「スライスラインのときは引っ掛け」のミスを犯しています。右に曲がるラインで引っ掛け、左に曲がるラインでプッシュアウトというのはあり得ないと思う人もいるでしょうが、これは事実です。

 何故このようなミスを犯してしまうのかというと、ラインを読むとき実際のラインより浅めに読んでしまうからです。

 たとえばスライスラインの場合、本来打ち出さなければいけない方向よりも右に打ち出してしまう。となると、当然、ボールはカップの右側に外れてしまうわけですが、普段の経験からそのことを何となく覚えていて、「また右に外れるんじゃないか」と体が勝手に反応し、ボールをつかまえにいってしまう。その結果、引っ掛けてしまうのです。

 このようなミスを防ぐためには、左右どちらに曲がるラインでもボールを真っ直ぐ打ち出すことが大事です。とは言っても、この“真っ直ぐ打ち出す”ことがそう簡単ではないことは皆さんもご存じの通り。目標に対して真っ直ぐ打ち出すためにはどうすればいいか。

 まず考えなければいけないのはボールの位置です。ボールを毎回、正しいポジションにきちんと置くことが重要なポイントになってきます。

 パッティングにおいて正しいボールのポジションというのは、左目の真下です。左目の真下にボールをセットしているかどうかは、ボールに対して構え、左目のところから別のボールを落下させれば分かります。落下させたボールがセットしたボールに当たれば左目とボールとの関係が正しい証拠。落としたボールが左右、もしくは手前や奥に外れた場合は左目がどちらかにズレているということになります。

 正しい位置にボールを置いたら、あとは目標に対して真っ直ぐ打ち出すことを強く意識しましょう。スライスラインやフックラインでは曲線をイメージして打ち出したくなりますが、それもラインが浅めになる原因になります。

 特にスライスラインで悩んでいる人は、インパクトでフェースが開かないようにハンドレイト気味に構え、打ち出す方向を決めたら、そこに向かってストレートに打ち出してください。そうすればカップ率が格段にあがるはずです。

(CS放送ゴルフネットワーク「あすゴル!ゴルフ部<出演:内藤雄士ツアープロコーチほか/毎週日曜よる10時初回放送>」#120より)

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