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ハンドアップの構えからアッパーブローで飛ばそう!体をしっかり使ったアッパーブロースイング

2021年3月3日(水)午後0:33

あすゴル!ゴルフ部
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 3月に入ってもまだまだ寒い日が続く今日の頃。その分、体も固まりがちで、ドライバーショットも手打ちになりがち。また、手打ちによる失敗を恐れ、「無理に飛ばそうとはせず、きちんとフェアウェイに置いておこう」という人も多いのではないでしょうか。

 でも、それではちょっとつまらないとは思いませんか。ゴルフは飛距離が全てではありませんが、飛ばしはゴルフの醍醐味のひとつ。そこで今回は、寒い日でもシーズンと同じように飛ばせるスイングをお教えしましょう。

 目指すは、体をしっかり使ったアッパーブロースイング。そのためにやるべきは、軸を(自分から見て)右に傾けることです。ゴルファーの中には軸が地面対して垂直になっている人が多いのでまずここから修正します。

 次にアッパー軌道でボールをとらえやすくするためにティを高くします。そして、その高いティアップのボールに対して、少し手元を上げてハンドアップ気味に構えましょう。手元が下がったハンドダウンの構えだと、右手が上にきたグリップになってしまい、右肩の位置が高くなって肩が左を向くので、テークバックでクラブを上げたときに詰まって右肩が上がってしまうからです。

 ハンドアップにするときのポイントは、先に左手を握って、左手の親指のラインを少し伸ばすような感じにすること。そしてこのとき少し上体を起こし、若干カカト体重になるぐらいの感じがベストです。そして最後に右手を握ります。

 この握り方をすると、構えたとき右プッシュが出そうで少し心配になるかもしれませんが、そんなことは気にせず、デシャンボーのように思い切ってハンドアップで構えてください。

 また、インパクトでは、左への体重移動を抑え、右股関節に重心を乗せて右体重のまま振り抜くことも大事。無理にボールをつかまえようとしないで、思い切り振り抜きましょう。

 そうすれば高弾道、低スピンの“大きなキャリーが期待できる”球筋になるはずです。球が高く上がるので、アゲインストに弱いと思う人もいるかもしれませんが、低いティアップにしてダウンブローで上から叩くように打つと、スピンが掛かり過ぎて飛ばなくなることも。逆に、今どきのクラブなら、高く上げてドロップさせたほうがアゲインストでも飛ぶ場合があるのでそれほど心配しなくていいでしょう。

 今回レッスンしたスイングは、もちろん暖かい日の飛距離アップにも繋がります。間もなくやって来るシーズンに向けて、しっかりマスターしておきましょう。

★CS放送ゴルフネットワーク「あすゴル!ゴルフ部(出演:内藤雄士PGAティーチングプロほか/毎週日曜よる10時初回放送)」#153より

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