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体重を股関節に乗せてスエーしないスイングを!期待の若手・石坂友宏のスイング指南

2021年6月3日(木)午後8:05

ゴルフ真剣勝負 the MATCH ジャパンゴルフツアー選手会シングルス
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 スイングにおける体重移動に関しては、いろいろな考え方があると思いますが、僕は絶対にやるべきだと思います。特に、アマチュアゴルファーは体重移動をもう少し上手くやったほうがいいと思います。

 アマチュアゴルファーによく見られるのは、テークバックで右に移動しているものの、ダウンスイング~インパクトで左に移動していないパターン。このようなことをしていては、エネルギーを溜めることはできても、それをボールに伝えることはできません。

 僕自身が意識しているのは、テークバックのときに6対4(7対3でもOK)になるくらい右に移し、インパクト~フォロースルーで同じく6対4(同7対3)になるように左に乗せること。そうすることでボールにしっかり力を伝えることができます。

 アマチュアゴルファーの中には、「スエーをしたくないので、できるだけ体重移動を抑えたい」という人もいますが、体重移動とスエーは全く違うもの。普通に体重移動をしていれば、スエーになることはありません。

 その違いがよくわからないという人は、テークバックでは右股関節に体重を乗せる(写真①)イメージでクラブを振り上げ、ダウンスイング~フォロースルーでは、左股関節に体重を乗せる(同②)つもりでクラブを振ってください。そうすれば、軸がブレることはないので、体は流れず、しっかり体重移動をすることができます。

写真①
 
同②

 また、体重移動をしっかりするために、トップで一度間をおいてから切り返しに入ってボールを打つ練習をするのもいいでしょう。そうすれば、体重が右に残ることもなくなるし、きれいなインパクトをつくることができます。さらに付け加えれば、この練習を積むことによって、アマチュアゴルファーに多い“手打ち”も防ぐことができます。

 トップでワンテンポおくだけの簡単な練習なのでぜひやってみてください。

石坂友宏(いしざか・ともひろ)
1999年9月21日、神奈川県生まれ。ジュニア時代から活躍し、2019年の日本アマで4位、日本オープンで23位タイに入り、金谷拓実や桂川有人らを抑えてローアマチュアを獲得した。同年のQTを受験し、プロ転向。2020年のダンロップフェニックスで2位、2021年の東建ホームメイトカップで8位に入るなどプロでも活躍。現在、日本ウェルネススポーツ大学に在学中(4年生)の学生プロ。

【関連】ZAKZAK by 夕刊フジ(夕刊フジ 2021/5/28 発売号より転載)

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