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ノーカンでも意外といける!? 7番アイアンをパターのように打つ冬芝でのアプローチ

2022年2月23日(水)午前11:23

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 芝が薄くなるこの時期。ボールが花道にある30ヤード前後のアプローチでも、ちょっとスイング軌道が乱れたり、手元に力が入っただけでチャックリやトップが出てしまうものです。

 そんなミスを防ぐためにも、冬場はロフトが立ったクラブでの“転がし” をオススメします。

 例えば7番アイアンで転がしてみる。ロフトが立ったクラブで打てばミスショットになりにくいということを知っている人も多いと思いますが、7番アイアンぐらいのロフトになると、まったくといっていいほどチャックリやトップが出ることはありません。

 また、距離感に関しても、大きく狂うことがないというのが7番アイアンの強みです。一度も7番アイアンで転がしたことがない人だと、どんな強さで打てばいいのかわからないと思いますが、とりあえず自分の感性を頼りに打ってみてください。やってみるとわかると思いますが、相当な“ノー感”の人でない限り、そこそこ寄るものです。

 打ち方に関しては、ウェッジを打つときのようにコックを入れるのではなく、パッティングストロークのようにノーコックで打つのがポイントです。また、通常、7番アイアンを手にするときよりも短めに持ってボールの近くに立ち、フェースのトゥ側にボールをセットして打ちましょう。

 たとえ思った位置でヒットできなくても、若干距離が狂うだけで、大きなミスにはならないのでご安心を。それどころか、「ミスヒットしたらどうしよう」という不安を覚えることはなく、その分、距離感を合わせることに専念できるので、思ったよりもピンに近づいてくれるものです。

 もちろん、いつもピタッと寄せたいならば、しっかり練習を摘むことが大事。慣れさえすれば、ロフト大のウェッジよりも確実に距離感が合うようになるはずです。

 さらにこのショットを覚えておくと、ベアグラウンドに近い状態のライでもミスなく打ち出せ、上手くいけばピンに寄せることもできます。

 「転がせる状況だったら、できるだけ転がせ」というアドバイスを聞いたことはあっても、それをなかなか実践できないというゴルファーも多いでしょうが、薄い芝が多いこの時期にぜひ一度試してみてください。

★CS放送ゴルフネットワーク「あすゴル!ゴルフ部(出演:内藤雄士PGAティーチングプロ、大和笑莉奈プロ、高橋恵プロ、森はなさん、萩原菜乃花さん、芹澤名人/毎週日曜よる10時初回放送)」#204より

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