ダンディになるために、「男のエステ ダンディハウス」に通って日々修行を続けている杉ちゃんこと、プロキャディの杉澤伸章さん。前回はファッションを学んで、ダンディな外見を追求しました。

　しかし、見た目だけではダンディとは言えません。そこで、今回はダンディな内面を勉強するべく、ある人を訪ねることに。建物の中に入っていくと、杉ちゃんを待っていたのはメンタルトレーナーの田中誠忠さん。多くのアスリートのメンタルトレーニングに携わってきた、その道のプロフェッショナルです。



　早速、田中さんに「ダンディになりたい」と相談を始めた杉ちゃん。ダンディハウスに通う上でモチベーションをキープする秘訣を尋ねると、モチベーションが高い状態で作ったトレーニングメニューを行うことは危険との答えが。

　初めはモチベーションが高くても、その時のテンションは徐々に下がっていくため、それが半分になってしまってもできる行動計画にしておくことが大事とのこと。例えば、最初から毎日1時間ジムに通うのは相当ハードルが高いですが、5分だけ歩こうと思うと最初の一歩が踏み出しやすいですよね。これには杉ちゃんも「そういうことですか！」と納得の表情を浮かべていました。



　この後も興味津々な杉ちゃんの話は尽きることなく…　そして、最後にダンディハウスが掲げるダンディの定義の一つである「内面に深さがある」について田中さんは「自分と向き合っている方って内面がすごく深いのかなと思っていて、向き合っているからこそトップアスリートから出る言葉ってすごく深いのかなと思います。ちゃんと自分ってどうなりたい？自分ってどうすれば上手くいく？と、向き合っている方がダンディな内面なのかなと思いますね」と話してくれました。

　杉ちゃんもこの答えから「何か見えてきました」とダンディへのヒントを得た様子。ダンディなファッションに加えて、ダンディなメンタルも学び、ダンディ度が着実にアップしている杉ちゃん。このままダンディへの道を邁進していくことができるのか、次回もお楽しみ！

　この企画は10月から半年間、ダンディハウス監修のもと、ゴルファーズ倶楽部FRONT9でご紹介していきます。また、ゴルフネットワークのTwitterでも随時、情報が更新されていきますので是非「#ダンディゴルファー」でチェックしてください！

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